2022年1月31日3:39 午後4時間前更新
興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認
ロイター

 

 1月31日、興和(名古屋市)は、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。写真は仏バイオガラン製のイベルメクチン。2020年4月、パリで撮影(2022年 ロイター/Benoit Tessier)
[東京 31日 ロイター] - 興和(名古屋市)は31日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。

「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究を基に開発された飲み薬。寄生虫感染症治療薬として、アフリカ諸国を中心に使われている。現在、新型コロナ治療薬として臨床試験を行っている。


天下のロイターが、イベルメクチンのオミクロン株を含む新型コロナに対する抗ウイルス効果を興和が確認したと報じた。当然、このニュースは世界を駆け巡る。今までイベルメクチンを知らなかった人も、目を向ける。

イベルメクチンをなんとしても排除したい、ビル・ゲイツ・WHO,岸田政権らは、この緊急事態に慄いていることであろう。必ずや、汚い手口で潰しに掛かってくる。

我々は、イベルメクチンをさらに世に知らしめ、備蓄者、利用者を飛躍的に増やす機会に恵まれたのである。イベルメクチンは、病気を治すだけではない。鬼畜裏社会を退治してくれるのだ。 

 

リチャード・コシミズ