甘利虎泰なる戦国武将です。
武田晴信(のちの信玄)の家臣で、武田四天王の一人でした。1548年、上田原の戦いで、武田軍は、村上義清軍と戦って、はじめて敗れました。その時、甘利虎泰は、晴信を守って、自分は討ち死にしました。今の坂城町~上田市のあたりで起きた合戦です。

 

初期の武田の隆盛を支えた立派な武将でした。さて、この人の子孫が、最近、ちょっと話題になっています。御先祖に恥じないように身を引き締めてかかって下さいね。

500年ほど前に、信玄公から名前を授かった、甲斐の地侍の子孫のRKでしたー。