2025年8月4日朝、リバプールを離れ、ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)という町へ向かい、11時頃到着しました。

その名の通りエイヴォン川(Avon River)のほとりに広がっています。

 

ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)はイギリスの劇作家で詩人、ウィリアム・シェイクスピアの生誕地として世界的に有名な歴史ある美しい町です。
町自体の人口は約3万人で、 世界中から多くの人が訪れて年間観光客数約270万人です。
 
町の全体にはシェイクスピアに関連する場所が沢山ありました。
 

ストラトフォード・アポン・エイヴのマップ:

 

私達が到着した時小雨が降っていたけど、やはり1時間ほどで町をすこし散策しました。

シェイクスピアの生家があるヘンリー・ストリート(Henley Street)は歩行者専用道路となっていて、散策しやすかったです。

それに街道のあちこちには沢山の花が飾られていて、凄く綺麗な街になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

街道の両側には路地があり、小さいカフェやレストランが見られました。

 

 

 

 

 

シェイクスピアの生家の近くに卓球台が設置されていて、古い建物との差がありすぎて少し違和感を感じました。 

 

 

 

 

私達が大好きな赤いメールボックスや赤い電話ブースなども設置されていました。

 

 

 

 


 

 
 

正午にマスト・ゴー・チャイナガーデン(Must Go Chinagarden(中華楼)) というレストランで中華料理を食べました。

 

食後小雨が降ったり止んだりしていたけど、私達はまた自分のペースで街を散策しに行きました。

それから皆で集合してシェイクスピアの生家の庭園内に入り、見物しに行きました。