2016年2月12日、私はミュンヘンからドイツ鉄道のICE722号でニュルンベルクへ向かいました。

 

ICE(Intercity-Express、インターシティー・エクスプレス)はドイツ鉄道(Deutsche Bahn)が運行する高速列車で、ドイツ国内および近隣諸国を結ぶ主要な鉄道ネットワークの一部です。

 

私たちは朝9時ごろにミュンヘン中央駅に到着し、駅の構内を見て回りました。

駅には様々な種類の列車が停まっていて、私は興味津々に写真を撮り始めました。

 

ミュンヘン駅:

 
 
 
 
 
 
駅のコンコースでは多くの旅行客が忙しそうに早歩きしていました。
 
 
 
 
 
ニュルンベルクへ行きの列車は9時55分に出発し、10時57分に到着しました。
 

ニュルンベルク(Nürnberg)はドイツ南部のバイエルン州にある歴史的な都市です。

中世から貿易や工芸の中心地として栄え、美しい旧市街が特徴です。

 

実はこの町は第二次世界大戦の後、ニュルンベルク裁判が行われた場所として知られています。

 

ニュルンベルク:
 
 
 
 
他の町の旧市街と同様に、中世の建物や教会、城、広場が街を構成する基本的な要素となっています。
 
 
 
 
 
 
聖ローレンツ教会 ニュルンベルク:
 
 
ニュルンベルク(Nürnberg)には、歴史的にも重要な運河のルートヴィヒ・ドナウ・マイン運河(Ludwig-Donau-Main-Kanal)もあり、都市の発展や交通に大きく貢献してきました。
 
ルートヴィヒ・ドナウ・マイン運河:
 
 
 
 
ニュルンベルク城 (カイザーブルク)(Nuernberg Castle (Kaiserburg))は町の高台にあるので、ニュルンベルクの街並みを一望できました。
 
ニュルンベルク城:
 
 
 
昼ご飯は旧市街にあるレストランで食べました。
午後2時にニュルンベルクを離れ、次の観光スポットのローテンブルクに向かいました。