2016年2月6日朝8時30分、ドイツのハイデベルクから出発し南へ向かいました。

そして西に行きフランスの国境を越え、10時20分にフランスの東側の都市のストラスブール市に着きました。

 

ストラスブールはフランス北東部のライン川左岸にあり、フランスとドイツの国境沿いにある町です。

このフランスの6番目の都市は歴史都市として政治や文化の歴史があるので、1988年から世界遺産に登録されています。

 

ストラスブールのマップ:

 

皆でバスを降りてから正午まで、町の中心を流れているイル川と様々な運河の両側の旧市街を散策しました。

街はイル川とその支流と運河に囲まれていて、様々な形の木組みの家と川が合わさって美しい街の風景になっています。

 

 

その日の朝の時間帯は天気も良かったし観光客もそんなに多くはなかったので、美しい写真が撮れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の観光地と同じように旧市街に伝統工芸品の店や、カフェやレストランなどが沢山あり、皆小さい店です。

偶に街にアイスクリームを売っている屋台を見かけて、パトロールをしている警察も買っていました。

 

 

 

 

 

 

 

11時から川を航行している観覧船の姿が見られ始めて、町は活気いっぱいになりました。

 

 

そして街を走行している路面電車も見られて、活気のある町になり始めました。