カナダの国旗は赤白赤の縦縞(たてじま)で、中央に赤いサトウカエデの葉がデザインされています。
カエデはカナダの象徴的な植物で、カナダのお土産として一番有名なメープルシロップもありますね。
カナダの紅葉名所は殆んど東カナダにあります。
私は2019年に一度カナダの東部に紅葉を見に行きました。
私は2019年10月9日に台湾からきたツアー旅行のメンバーたちと合流して、一緒に飛行機でトロントに行きました。
その日はナイアガラの滝の近くにあるエンバシー・スイーツ・バイ ヒルトンに泊まりました。
翌日朝(10月10日)はホテルの隣にあるナイアガラの滝を見ました。
でも2023年にもう一度ナイアガラの滝に行き、2回の記事をアップしたので今回は書きません。
そして10月10日の夕方にはペニンシュラ湖の湖畔にあるディアハースト・リゾート(Deerhurst Resort) に到着しました。
ディアハースト・リゾートはトロントから北に230キロ離れた静かなリゾート地です。
チェックインした後先ずはホテルの部屋から湖の写真を一枚撮りました。
そしてホテルの前の広場からホテルの写真を撮りました。
それから遊歩道を歩いて湖畔に行き、その時綺麗な月が空に出ていました。
ペニンシュラ湖:
空をよく見ると沢山の星も見えました。
でも寒かったので暫くして部屋に戻りました。
翌日朝早く起き、5分間歩いてペニンシュラ湖の湖畔に行き、日の出の景色を見ました。
少し寒かったけど他の観光客も日の出の景色を見に来ました。
ペニンシュラ湖:
朝日の反対側を見ると、湖の向こうに見える紅葉の森に朝日が当たっていて綺麗でした。
撮影のツアーだったので、沢山のツアー・メンバーたちはカメラと三脚を持ってきていて湖と紅葉の写真を撮っていました。
ホテルで朝ご飯を食べてからアルゴンキン州立公園(Algonquin Provincial Park)に向かいました。
アルゴンキン州立公園は1983年制定のオンタリオ州最古の州立公園で、面積は7725平方キロです。
それは静岡県とほぼ同じ面積です。
バスが州立公園内の州道60号線沿いを走行中に、道路の両側に紅葉してる高い木が長い時間見えたけど、バスの速度が速すぎたので写真はあまり撮れなかったです。
私達はその日、一日中ずっと州立公園をあちこち散策しながら写真を撮りました。
アルゴンキン州立公園:
森の中には遊歩道が沢山あり、広すぎで歩いている観光客はあまり見かけ無かったです。
私達は遊歩道を歩きながら歩道両側にある紅葉の木の写真を撮りました。
多くの木は黄色や赤い葉だったのに、偶に緑の葉の木あったので珍しいなぁと思いました。
遊歩道の端には展望デッキがありそこから眺めると、森が凄く広くて湖が小さく見えてびっくりました。
沢山歩いたので、州立公園を離れた時は本当に疲れていました。
その夜はキングストンという町にあるホリデイイン・キングストン・ウォーターフロントに泊まりました。