2024年9月8日正午、豪華列車ロッキーマウンテニア号の1階のダイニング車両に昼ご飯を食べに行きました。
メニューを見たら全てで6つのメインと当日のおすすめ料理のサーモンから選べました。
昼ご飯のメニュー:
妻は当日のおすすめ料理のサーモンを選んで、私はというとアルバータのストリップロイン・ステーキを選びました。
BC州はワインの生産が有名で、ドリンクの方は沢山の人がBC州の赤ワイン或いは白ワインを選びました。
デザートは2種類選べたので妻と違う種類を選んでシェアしました。
列車は凄く長くて偶にカーブを曲がっていた時、列車の前部は席からよく見えて面白かったです。
列車が走行中に突然、9年前に一度泊まったことがあるスリーバレー・レイク・シャトーというホテルが目の前に現れました。
そのホテルはスリーバレー・レイクという湖の湖畔に建てられていて、湖と山の景色が素晴らしかったです。
その赤い屋根の建物をよく覚えていて、懐かしいなぁと思いました。
スリーバレー・レイク・シャトー:
午後に見た川は午前中に見た川とは違い、濁流ではなくてもっと綺麗な水のような気がしました。
川の反対側にある緑豊かな森と平原の景色も素晴らしかったです。
ダイニング車両に行かなくても自分の席で沢山のドリンクとお菓子が飲み食べ放題でした。
沢山の人はやはり赤ワインや白ワインを頼んでいっぱい飲んでいました。
いよいよ美しいシュスワップ湖(Shuswap Lake)に着き、湖畔沿いを40キロも走行していました。
シュスワップ湖は海抜347メートルに位置してリトルシュスワップ川から水が流れ込んできていて、面積は310平方キロで大きいH形の湖です。
3日前にサーモンアームに泊まった時見た湖はシュスワップ湖の一番端でした。
シュスワップ湖のマップ:
列車がシュスワップ湖沿いを走行中に西の空にある太陽がどんどん沈んでいって、その美しい湖畔の景色を映像で撮ったので皆にシェアします。
シュスワップ湖:
その後カムループス駅に到着し、降りる前に指定されたホテルの部屋の鍵を職員から貰いました。
鍵の袋に部屋の番号と乗るシャトルバスの番号と翌朝の集合時間が書いてありました。
部屋に入ったら職員に預けた荷物が部屋の中に置いてあり、非常に効率的に手配されていると思いました。




























