台北動物園で一番人気の動物はコアラとパンダだと思います。

 

動物園の園内バスタミナールの両側にコアラ館とパンダ館があります。

何時も幼児園の子供達が集まってコアラとパンダの名前を呼んでいました。

 

コアラの様子がとっても可愛くて、毎日何もしていなくても凄く人気があります。

 

コアラ:

 

 

 

2008年12月に中国から贈られた2匹のパンダは「団団」(オス)と「円円」(メス)と呼ばれています。

 

当時パンダ館は凄く人気で毎日開館から閉館まで、長い列を作っていて団団と円円を見に行きました。

そして2013年7月6日に団団と円円の子供の「円仔」が誕生しました。

6か月後の2014年1月6日に円仔は一般公開をし始めて、またパンダ館の入り口で長い列を作っていました。

皆可愛いパンダの子供の「円仔」を見たかったからです。

 

パンダ:

 

 

園内の大通りを続いて歩きカバ広場があり、そこに飲み物や食べ物の店があります。

観光客はそこで飲んだり食べたり少し休憩するので、広場の傍にあるカバも人気になりました。

 

カバ広場:

 

 

カバ:

 

 

動物園の入り口の正面に沢山の紅鶴(べにづる)(フラミンゴ)が池にいます。

それらは入園の人達が初めて見る動物なので人気です。

 

紅鶴(フラミンゴ):

 

 

 

もっと多くの紅鶴(べにづる)(フラミンゴ)は鳥園にあるもっと大きい池にいます。

 

 

 

園内バスタミナールからバスに乗ると鳥園駅に着きます。

駅の直ぐ傍はもちろん鳥園です。

沢山の陸鳥や水鳥が見えるけど、偶に鳥たちは林の中の何処かに隠れているので目を見開いてよく探すことが必要です。

 

 

 

 

 

ペリカンを探す必要がないです。

彼らは時々道にいて観光客に餌を求めています。

 

ペリカン:

 

 

 

袖黒鳩(ソデグロバト):

 

 

鳥の姿は鳥園で見られるだけではなく、熱帯雨林区でも時々見られます。

 

 

 

 

 

 

ヒクイドリ:

 

 

子ども動物区:

 

 

その他にタンチョウやペンギンも凄く人気があるけど、私と妻はもう疲れたから今年はもう行かないです。

私はタンチョウとペンギンは寒帯の動物で、台湾で生きるのが辛いなぁと思います。