2024年4月5日朝、朝食前にホテルを出て琵琶湖の湖畔を散策しながら朝日を見ました。

でも曇りの天気だったので、日の出の景色があまり綺麗ではなかったです。

 

琵琶湖グランドホテルのロビーにあるローソン:

 

しかし日が出た後15分ぐらいしたら、雲の間に朝日がやっと現れてきました。

 

琵琶湖の湖畔を散策:

 

 

 

 

 

 

それで部屋に戻りベランダにある露天風呂で温泉にもう一度入りました。

そこから見るとどんどん上がってくる朝日は湖を散歩した時より美しかったです。

 

 

朝ご飯の後バスで現代の桃源郷のMIHO MUSEUMを見に行きました。

美術館の駐車場の隣に案内所があり、そこで予約の確認をしてからチケットを買った後、歩いてMUSEUMに向かいました。

 

美術館の入口の前に休憩所があり、そこにあるカフェでコーヒーと簡単なランチが売っています。

 

 

 

美術館の入口にトンネルがあり、トンネルの前にピンクと白い桜が咲いていて凄く綺麗でした。

 

MIHO MUSEUMの入口:

 

 

トンネルに入り後ろを見ると桜がもっと美しく見えました。

 

 

トンネルは曲がっているので最初は出口が見えませんでした。

 

 

 

トンネルの出口は橋に繋がっていて、橋の向こうに美術館の姿がようやく見えました。

そのトンネルと橋の設計の発想は中国の詩人、陶淵明の「桃花源記」に描かれた理想郷である桃源郷でした。

 

 

 

 

 

 

美術館の館内はどこからでも自然光を取り入れられるように設計されています。

 

 

 

 

 

館内で展示されているのは全て創立者・小山美秀子が40年以上集めてきたコレクションでした。

 

 

 

館内にもカフェがあり、でも店内でコーヒーを飲んでいた人達が喋っていなくて静かな雰囲気でした。