ライフェル野鳥保護区の入口の売店で色々な鳥や動物についての本が凄く多く売っていたが、全部の本は英語で書いてあり、私にとって読むの難しかった。
売店で一番人気の物は1袋1ドルの鳥の餌だ。
実は入口の前に規制の看板が立っていて、売店で売っている餌以外の食べ物は禁止と書いてあった。
私は近くにいた二人の年寄りの女性に聞いたら、彼女たちは毎日そこに行き餌を2,3袋買い、2時間で水鳥に餌をあげているそうだ。
彼女達にとって生それは活の楽しみの一部だと言った。
そして望遠鏡を持って鳥を見ながら手帳に記録する人も時々見えた。
それから私と同じ様に望遠レンズを装着しているカメラと三脚を持っている人も多くいた。
私は野鳥保護区にいる時、毎回長い間空を見て飛んでいる鳥の写真を撮る。
一年中何時も見えるのはやはりカナダガンだ。
カナダガン:
空に飛んでいる鳥の種類は凄く多いのに、私は鳥の知識があまりないで多くの鳥の名前が分からなかった。
でも私は鳥の飛んでいる美しい姿を撮りたかった。
時々水面を飛ぶ鳥も見えたが、実はそれらの写真を撮る事は空の鳥を撮る事より難しかった。
理由は距離が近くて飛ぶ速度も速いし背景もあるのでレンズの焦点が合い辛かった。
偶に空に見えた鳥の様な物は鳥ではなく、小型飛行機だった。



























