バンクーバー花火大会は2020年と2021年はコロナウイルスで中止した。
2022年は開催されたが私はコロナウイルスが怖くて見に行かなかった。
前回見たのは2019年だった。
その時は今年と同じ様にイヌクシュクの有料観賞ポイントで観賞した。
でも会場に到着した時間は今年より早くて、主催者のホンダが展示していた広場に行き車を見た。
そして車展示場の隣にあるアメージング・ラフターというストリートアートを見た。
アメージング・ラフター:
イヌクシュクに戻った時人はまだ少なくて、空の雲が綺麗だったので一枚写真を撮ってからそこで晩御飯を食べた。
イヌクシュク:
晩御飯の後夕焼けの時間になり、イヌクシュクとその周辺で夕焼けの景色を見た。
もちろん花火が正面から見えるイングリッシュベイに人が増えてきた。
夕日が沈んだ後赤い夕焼けがどんどん薄くなり、最後に暗い青色になった。
赤い夕焼けが無くなった後、綺麗な花火が空に現れてきた。
花火が上がっている時間が長いので、私はその日石のモニュメントの後ろからと海の近くからの2ヶ所で花火の写真を撮った。
花火の後バンクーバー市内は大渋滞だったので、私は1時間ほど渋滞にハマってしまって動けなかった。