前書き:

ブロッグを見に来てくれた皆さん、ありがとうございます!

少し私の紹介をしますと、実は私は1998年にカナダのバンクーバーに移住して、それからの5年間ずっとバンクーバーに住んでいました。

その後は主に台湾に住んでいますが、年に1か月ほどはバンクーバーに滞在していました。

 

2019年に定年退職してから夏はバンクーバーに住んで、冬は台湾に住みたいと思っていたが、コロナウイルスのせいで2020年からはバンクーバーに戻れず2年半ずっと台湾に住んでいました。

コロナが終わり、去年の2022年からようやく両方の国に住む事が出来る様になりました。

私は今から半年間はずっとバンクーバーにいるので、この半年間はバンクーバー或いはカナダの記事をアップすると思います。

 

皆さんよろしくお願いいたします!

 

本文:

 

2023年5月11日夜、エバー航空の便でバンクーバーに向かい、時差があるので同日19時30分に到着した。

 

19時頃飛行機はバンクーバーの上空を飛び、窓から見える山の頂上に雪が見られた。

 

 

 

着陸する前に飛行機はバンクーバー空港(YVR)の約40キロ程東まで行き、そこから回転して着陸した。

回転した時、窓の外に私の家の近所にあるポート・マン橋 (Port Mann Bridge)がはっきり見えた。

本当にバンクーバーの家に戻って来たという実感がした。

 

 

空港を出て、迎えに来てくれた娘の車で家に戻った。

家に到着した時、私を迎えてくれたのは庭に咲いている花だった。

 

 

時差ぼけがあったがいつもの様に毎日夕焼けの頃家を出て、近所を散歩しながら他の家の庭に咲いている花を堪能した。

 

 

 

 

 

まだ初夏だったが、赤い楓(かえで)の姿も時々見られた。

 

 

 

 

 

近所の小学校の隣にある広い芝生から沈んでいる夕日を見ると凄く綺麗だった。

 

 

 

 

 

家の近所に小さい森が沢山あって、その中に散歩道が多いので毎回その散歩道を歩きながら新鮮な空気を吸っている。

 

 

 

毎回必ず行くのが街の中心部にある色々な店がある場所だ。

小さいけれども生活に必要な銀行やクリニックやレストランやスーパーなどがあり、非常に便利だ。

 

 

 

偶に散歩道の傍にウサギの姿も見られ、可愛いと思って写真を撮った。

 

 

家に戻った時、夕日が既に沈んだので街灯が点灯していて、綺麗だと思って家の写真を撮った。