2016年12月4日ハノイから出発し、ハノイの南約90キロにあるチャンアンに遊びに行った。
チャンアンエリアは2014年にベトナム初の「自然・文化複合遺産」として世界遺産に登録された。
到着してからまずは自然にあふれた風光明媚な大きい河のホン川(紅河)を手漕ぎボートツアーで川と山の絶景を眺めた。
さすが「陸のハロン湾」と呼ばれている自然遺産だと思った。
手漕ぎボートツアー:
皆で4人一艘のボートに乗り、日差しや雨を避けるように笠を被って出発した。
そんな笠を被ったら完全にベトナム人の様な感じになった気がして、出発してから直ぐ皆で川と山と一緒にお互いの写真を撮った。
手漕ぎボートツアーの途中で結婚記念写真を撮っている地元の花嫁さんを見た。
川の両側に山羊の姿も偶々見えた。
世界遺産チャンアンがある街はヤギ料理が有名で私は彼ら山羊の心配した。
手漕ぎボートツアーが終わって、文化遺産のファットズィエム大聖堂に行き見物した。
その大聖堂は礼拝堂等は欧州風の石造りとベトナム風の木造建築なので西洋と東洋が融合した不思議な建物だ。
ファットズィエム大聖堂:
それから大聖堂を離れJW マリオット ホテル ハノイに戻り、ホテルの中でビュッフェを食べた。
晩御飯の後、ホテルの外を散策しながら走っている車のライトの痕跡とホテルの夜景を撮った。