2016年12月2日朝バスでハロン湾の遊覧船乗り場に行き、ツアーメンバー全員で1艘の貸し切りの遊覧船に乗り、ハロン湾の絶景を眺め始めた。

 

ハロン湾は1994年から世界自然遺産に登録されている。

 

遊覧船が乗り場を出て直ぐに緑の海が見えて、数千の美しい岩々が海上に立っていて絶景だった。

 

前に中国の桂林に行ったことがあり、ハロン湾の岩と桂林の岩とはほぼ同じ形だった。

それでハロン湾は「海の桂林」とも呼ばれている。

 

世界遺産のハロン湾:

 

 

 

 

それらの岩の中で2羽の鶏が向き合って闘っているように見える「闘鶏岩」は 凄く人気で、ハロン湾のシンボルだと思った。

 

闘鶏岩:

 

 

違う方向から見ると闘鶏岩の形は魚の様に見えて面白かった。

 

 

 

そしてスンソット洞窟の埠頭に到着し、皆で遊覧船を降りた。

 

 

 

 

少し歩いてハロン湾で最大の洞窟であるスンソット洞窟に行き、洞窟の小道を探索しながら美しい鍾乳石を見物した。

 

スンソット洞窟を離れてから遊覧船の中で自分で炭焼き(すみやき)の魚を作り、遊覧船のスタッフが作った他の料理を食べた。

 

スンソット洞窟:

 

 

 

 

食後ティートップ島に行き、埠頭で遊覧船を降り島を散策した。

 

ティートップ島:

 

 

 

 

島の頂上に展望台があり、頂上に向かう411段の急な階段を登ると凄く疲れた。

でも頂上の展望台から周辺の島々を一望できて絶景を見られた。

 

ティートップ島:

 

 

ティートップ島を離れ、また遊覧船に乗り島々を眺めながら出発した乗り場に戻った。