2023年2月13日朝、羅臼観光船で2時間半の観光コースが終わってから釧網本線(せんもうほんせん)を走っている流氷物語号を撮りに行った。
羅臼港を離れる前に私達が乗った観光船の姿を撮った。
羅臼港を離れてから1時間半で止別駅(やむべつえき)の近くにある止別川(やんべつがわ)の鉄橋に到着した。
鉄橋に到着する前に道の駅しゃりに立ち寄った。
北海道の観光列車「流氷物語号」は網走駅(あばしりえき)と知床斜里駅(しれとこしゃりえき)の間の37.3キロの釧網本線(せんもうほんせん)を走っている観光列車だ。
私達は止別川(やんべつがわ)が海に流入する場所にある橋の傍で列車を待っていた。
先ずは鉄橋の横で浜小清水駅(はまこしみずえき)から発車した1両編成の普通列車を撮った。
暫くして止別駅(やむべつえき)から発車した同じ1両編成の白い普通列車が来て、皆でまたその列車の姿を撮った。
そして網走駅(あばしりえき)12時45分発の2両編成の流氷物語号がやっと来た。
皆でその列車の姿を真剣に撮った。
列車が通過した後、皆でカメラと三脚を持ち歩いて鉄橋の向こうにある小さい丘に行き、東側に見えるカーブを曲がる列車が見える場所で列車を待った。
いよいよ知床斜里駅13時48分発の流氷物語号が来て、皆で再び列車の姿と空や海などの美しい風景を一緒に撮った。
列車が通過してから鉄橋を離れ、道の駅はなやか小清水に立ち寄り、皆でソフトクリームを食べた。
それから前日から泊まっているホテルマルエー中標津に戻った。
晩御飯はホテルの中でバイキング料理を食べた。
食事の後、少し休んでからホテルの中で温泉を堪能した。