2018年12月16日正午前、松葉駅から阿仁合駅まで秋田内陸線に乗った。

 

そして阿仁合駅からバスに乗り青森県にある弘前公園に行った。

 

実は1か月半前に私は弘前公園に紅葉を見に行ったばかりで、その旅の記事も最近アップしたばかりです。

 

前回と同じバス駐車場でバスを降りたので、既に知っている同じ道を歩き弘前公園の入り口に向かった。

でも、入口の外濠の水は凍ってしまっていて全く違う感じだった。

 

弘前公園:

 

 

 

公園に入ってから直ぐにツアーガイドに従い弘前城天守に行った。

結局地面の雪が厚くて歩きづらくて、観光客が少なかった。

 

皆で弘前城本丸展望デッキに登り、そこから弘前城天守の姿を眺めた。

弘前城天守の隣に弘前枝垂れ(ひろさきしだれ)があり、木の枝が垂れていてすごく立派だった。

桜が咲いているのを見たかったが想像するしかなかった。

 

私の次の弘前公園の旅は必ず桜の季節にしようと思った。

 

弘前城天守(弘前城史料館):

 

 

 

 

 

 

弘前城天守の隣の道に雪が溶けて小さな水たまりができていて、水面に映っている弘前城天守の姿が美しく見えた。

 

 

 

 

 

弘前公園を離れてからその夜泊まる浅虫さくら観光ホテルに向かい、1時間ほどで着いてチェックインした。

晩御飯はホテルの中で会席料理を食べた。

 

晩御飯の後少し休んで、浅虫温泉(あさむしおんせん)を堪能した。

 

ホテルの部屋は全て海側に面したオーシャンビューの部屋だったので、 私は部屋から陸奥湾(むつわん)の美しい景色をよく眺めた。

 

浅虫さくら観光ホテル:

 

 

次の朝、早く起きホテルの外に出て海の横を散策した。