2017年11月24日朝起きた後、いつもの様にホテルの窓から広島の市街の朝焼けを眺めた。

 

 

 

 

 

朝食の後、日本三景の厳島神社(いつくしまじんじゃ)に行った。

 

実は、私は2014年4月にもツアー旅行で厳島神社に桜を見に行きました。

その時の厳島神社についての記事は以前書いたブログに書いてあります。

 

 

 

 

その朝、宮島フェリー乗り場に到着してから小雨が降り始めたので、私はこんな悪い天気の中旅行をするなんて不運だと思った。

 

フェリーを降りてから厳島神社の前を通り、西側の浜辺から大鳥居の写真を撮った。

雨が降っていたので写真を撮ることが難しかった。

 

宮島 大鳥居:

 

 

 

写真を撮っていたところ、虹(にじ)が偶然にビーチの向こうにどんどん現れてきた。

 

私は直ぐビーチの良い場所に移動し、もっと鮮明な虹を撮るためにカメラのレンズに円偏光子フィルターを装着し、虹と大鳥居の写真を撮り始めた。

 

 

最初は小雨が降っていて、虹の向こうの空も厚い雲に覆われていた。

 

しかしその後厚い雲はどんどん消えて、虹が大体20分間ほどずっとあったので、青い空と虹を一緒に撮ることもできた。

 

 

 

 

最後には虹が消えて、青い空と白い雲をバックに厳島神社が美しく見えた。

 

それで私は結局悪い天気から良い天気に変わって幸運だと思い直した。

 

厳島神社:

 

 

それから少し坂道の遊歩道を登り、最後に階段の上の高台にある平松茶屋という和食の店に着いた。

 

そこから見渡すと厳島神社や大鳥居や五重塔などを一緒に眺められて、絶景スポットだと思った。

 

でも実は階段を登る前に店からの注意書きの看板があり、それには階段を登って店に到着したら必ず料理の注文が必要だと書いてあった。

 

それで一緒に登った三人と簡単な料理を頼んでのんびり料理を食べながら、絶景を眺めた。

 

店を離れる前に海の向こうに再び虹が現れ、私達はその景色をデザートとして堪能した。

 

 

 

 

 

 

昼ご飯を食べた後、散歩しながら反対側の坂道を下り、散歩中に鹿に偶然出会いアップの写真を何枚か撮った。

 

 

 

そして浜辺に戻り、その時は既に満潮になっていて、海に立っている大鳥居の姿を撮った。
 

 

 

 

厳島神社を離れてから錦帯橋へ立ち寄り、そして徳山市に行きホテルサンルート徳山に泊まった。