2017年11月21日、関西と四国地方に8日間紅葉と鉄道の見物をしに行った。
当日朝、台湾からエバー航空で関西空港に出発し正午頃に到着した。
入国手続きが終わった後直ぐに京都に向かい、2016年にオープンした京都鉄道博物館に行った。
私は先ず博物館のモダンな外観が気になって写真を一枚撮った。
京都鉄道博物館:
館内に入り先ず、展示されている実物の車両を見に行った。
そこにある車両の中で一番気になったのが次の一枚目の湘南色の車両だ。
その湘南色の車両は私が40年前に何回も乗った車両だった。
40年前の昭和57年に、私はシャープの台湾提携会社で働いていた。
その時、VHSビデオデッキを生産する為にシャープの矢板工場で4か月の研修をしていた。
その間に毎週の週末はJR東北本線に乗り、東京に行き2日間遊んだ。
次の一枚目の湘南色の電車は当時、宇都宮駅から上野駅までよく往復で乗ったJR東北本線に似ている車両だと思った。
館内で展示されている車両は電気機関車や新幹線機関車、SL機関車や客車など沢山あった。
客車の中に入り見物することもできた。
そして2階から屋外に出て、梅小路蒸気機関車館の大きい扇形庫と転車台を眺めた。
梅小路蒸気機関車館:
間もなく扇形庫の右側にあるSLスチーム号から少し黒い煙が出てきったので、出発の準備をしていると思って直ぐにその近くに行った。
そのSLスチーム号は梅小路機関車館内にある片道500mの展示運転線で運転していて、蒸気機関車が牽引する客車に乗る体験が出きた。
SLスチーム号:
暫くして黒い煙は無くなって、その代わりに白い煙が出てきたので直ぐに出発すろと思った。
そして大量の白い煙が機関車の下の両側から出てきて出発した。
扇形庫と転車台 :
それから扇形庫に行き、そこで展示されている色んなSL機関車を見物した。
車両基地:
京都鉄道博物館を離れてから淡路島に向かい、当日宿泊するホテル&リゾーツ南淡路(DAIWA ROYAL HOTEL)に向かった。























