2014年10月11日朝厳美渓を離れて、15分程で同じ岩手県にある中尊寺に見物しに行った。

ツアーガイドは時間を節約するために普段に第一駐車場ではバスを降りずに、もっと近くにある小さい駐車場で皆でバスを降り、そこから歩いて中尊寺まで歩き、大体10分間ほど早く着けた。

 

 

2011年から中尊寺を含む「平泉の文化遺産」が世界文化遺産に登録されている。
全部の庁舎の周りに樹木がすごくしげっていて、緑が豊かな場所だった。

 

 

 

 

 

偶に太陽の光が茂(しげ)っている木の葉の隙間から出て来て、木漏れ日(こもれび)が見られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散策中に偶然、数十人の花笠を被り色柄袖(いろがらそで)にタスキをかけている男女の行列を見た。

行列の前にある横断幕を読むと彼らは南川目さんさ踊りの人達だった。

ツアーガイドによると南川目さんさ踊りは岩手地域の民俗(みんぞく)踊りだそうだ。

彼らはその日中尊寺の祭りに踊りに行った様だ。

 

南川目さんさ踊り:

 

 

 

 

 

中尊寺に行く前に約束した集合場所はバスを降りた小さい駐車場だったが、集合時間なっても半分の人しかいなかった。

結局半分のツアーメンバー達は間違えて第一駐車場に行ってしまった。

それでそこから出発時間は30分程遅くなった。