2016年1月13日正午、妻と一緒に台湾からキャセイパシフィック航空のCX530便で日本中部国際空港セントレアに向かい、午後3時30分に着陸した。

ツアー旅行だったので入国審査をしてから、すぐにバスで名古屋市内に行き、当日宿泊する名古屋マリオットアソシアホテルにチェックインした。

 

マリオットアソシアホテルは名古屋駅の真上にあるタワーの中に入っているので、部屋の中から名古屋の街が綺麗に見渡せた。

到着したのは夕焼けの時間だったので街の夕焼けの風景と夜景が丁度見えた。

 

  

 

ホテルのすぐ近くには繫華街があるのでチェックインした後の自由時間はそこに行き、晩御飯はもツアーガイドから貰った3000円で自分が選んだレストランで好きな料理を食べた。

 

他のツアーメンバー達も皆喜んで繫華街に行き、自分のペースで買い物したり、晩御飯を食べたりした。

 

       

 

翌日朝食後、部屋から外を見渡すと朝日が当たっている名古屋の街は生き生きしていた。

 

  

 

名古屋を離れてから長浜盆梅展ながはまぼんばいてん )が開催されていた滋賀県の長浜市にある慶雲館に向かい、1時間半ほどで着いた。

慶雲館の入口の直ぐ傍に「明治天皇長浜行在所」という石碑が目に入った。

慶雲館の歴史は石碑の右側の看板に書いてあり、長浜盆梅展のこともその看板に書いてある

表門を通って中に入るとすぐ右側に自然石の巨大な灯籠が見えた。

 

   

 

そして庭園を少し歩き小さい橋を渡り次の中門を通り、展覧場に着いた。

 

      

 

展覧のパンフレットによると長浜盆梅展は昭和27年(1952)から開催していて、歴史と規模が日本一の盆梅展だそうだ。

様々な盆梅が沢山展示されていて、100年以上前から栽培されている梅も多く観賞できた。

 

       

 

  

 

   

 

   

 

 

    

 

    

 

私は慶雲館を出た時、慶雲館のすぐ隣にある長浜鉄道文化館を見つけて、入ってはいないが外から写真を一枚撮った。

そして、次の観光地の越前竹人形の里に向かった。