1月26日日曜日 午後3時頃メルズーガに着いた。

 

 

メルズーガ大砂丘はサハラ砂漠の北西の入り口で、サハラ砂漠の中で最も美しい絶景スポットである。

 

ジープでその夜泊まるカスバホテル トンブクトゥ(Kasbah Tombouctou)に入り、皆ですぐにホテルにチェックインした。

 

二階にある部屋に入ってから荷物を置き、まず部屋から外にある砂漠の雰囲気がある庭園を撮った。

 

 

 

そして部屋を出てホテルの庭園を散策しながら、ホテルの色んな施設を見物した。

 

 

 

 

 

 

ホテルの奥には砂漠が広がっていて、沢山のラクダがゆっくり休んでいた。

 

 

 

 

 

午後4時30分に皆で集まりラクダに乗り、東に向かいメルズーガ大砂丘(Dune Merzouga)に入って行った。

そこからサハラ砂漠でのラクダ乗り体験が始めた。

 

 

 

 

 

出発してから大体15分で沢山ある砂丘のうちの一つで止まり皆でラクダを降り、歩いて砂丘の頂上に行きそこから砂漠の絶景を眺めた。

 

 

 

 

 

 

偶に砂丘の下を通っていた他の観光客たちがラクダに乗る姿を撮ったらもっと美しい写真が撮れた。

 

 

 
太陽が西の空に傾き(かたむき)始めて、しばらくして夕焼けの時刻になった。
 
皆で砂丘の頂上で遊びながら夕焼けの絶景を待っていた時、先ほど乗ったラクダたちはというと動かないで休んでいた。
 

 

 

いよいよ夕焼けの時刻が来たので皆で興奮しながらその絶景の写真を撮った。

 

 

 

日没の後、気温が急に下がって寒くなったので、皆ですぐにまたラクダに乗りホテルに戻った。

 

砂漠から戻ったばっかりだったので皆の服にはまだ砂がたくさん付いていた。

晩御飯を食べに行く前にシャワーを浴びた。

 

晩御飯はホテルの中の食事会場でビュッフェを堪能した。

 

 

 

ホテルの屋上に行くと砂漠の中の夜空はすごく美しく見えた。

 

残念ながら暖かい衣類を持っていなくて寒すぎたので、 長い間とどまれなかった。