久しぶりの投稿になります。

相変わらず坐骨神経痛に悩まされていますが、なんとか生きています。

 

ちょっと気になったニュースがありました。

「今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました。場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、芸能活動を少しお休みするということになりました」

 

食道がんの場合、自覚症状があるときはかなり進行していることが多く、早期発見ということは考えられません。

胃の調子が悪くて内視鏡検査をしたら、たまたま食道にがんが見つかったのかな?

内視鏡でつまめる程度ならすぐに復帰できそうですね。

 

私の場合は転移もあり大手術だったので、お世話になった病院の会長さんの本を買って勉強しました。

知らないことばかりでしたので、術式の説明を受ける前に読んでおいて良かった。

「新版」が出たようです。

 

著者について

細川 正夫
【監修者プロフィール】
細川 正夫(ほかわ・まさお)
1968年北海道大学医学部卒業。69年市立旭川病院、71年国立がんセンター病院(現・国立がん研究センター中央病院)外科レジデント、74年北海道大学病院第2外科(現・消化器外2)。81年恵佑会札幌病院を開設し、院長。84年理事長。長兼院長。2010年より院長を退き、社会医療法人恵佑会理事長、2018年より兼会長。専門は消化器の悪性腫瘍、特に食道がん。恵佑会札幌病院は、悪性腫瘍の症例数が全国有数で、特に食道がんの治療に関しては全国の指導的立場にある。