スタートから間違ってる。

 

生活習慣病は『食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群』であり、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、ガン、等を含む

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 1 肥満をさける

 2 よく体を動かす

 3 カロリーの多い食品、糖分の多い飲料をさける

 4 植物性の食品を食べる

 5 肉の摂取をひかえ、加工した肉は食べない (注:家畜として飼われている、牛、豚、羊、山羊などの肉。鶏肉は含まない)

 6 アルコールをひかえる

 7 塩分をひかえ、カビのはえた食品は食べない

 8 サプリメントに頼らない

 9 できるだけ母乳で育てる

 10 がんになったことがある人も、以上の助言に従う

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生活習慣病とがんは違う。

がんになっても治らなくても元気に動き回りたいというならいいですけど…

 

ある食品や習慣に健康効果があるかどうか判断するのは難しいものです。簡単な体操を続けている90歳の高齢者が元気いっぱいだとしても、その運動のおかげで寿命が延びたとは限りません。もともと健康で体力があるから運動を続けていられる可能性もあります。また、実験室で素晴らしい効果が確認されても、それが生きた人間の体内で同じように起きるかどうかは別の話です。

1 日本人は頑張って筋トレしても“やせ体質”にはならない

2 日本人はオリーブ油を使い過ぎると生活習慣病に

3 牛乳って必要? 日本人の骨粗鬆症発症率は米国白人の半分
4 日本人が赤ワインを飲んでも害のほうが多い?

5 日本人がヨーグルトを毎日食べると食物アレルギーを発症することも

6 日本人が夏バテをおそれてしっかり食べれば太るだけ
7 日本人の便秘予防、食物繊維を摂取するだけでは不十分
8 日本人はお茶やコーヒーで情緒不安定になる?