ライヴでしたの♪
UMEDAコネクション Returns
～大忘年会2020～
一言で言えば、『楽しい』です
(´艸｀)
出演バンドのライヴを観ながら、2012年から始まったこのイベントが、今もこうして続いてきて(帰ってきて)、みんながみんな色んなことがある中でバンド活動をしてて、そういうバンドが集まって、今みたいに世の中が“普通”じゃなくなった時でもこうしてライヴができてることって、すごく幸せなことだよなぁ～・・・とか、長年お付き合いのあるバンドさんが活動初期の頃から演奏してる楽曲を聴いたりなんかすると、あの頃から変わったことも変わらないこともあるけど、その曲、その音、その歌はずっと生きてきてるんだなぁ～・・・とか、なんだか妙に感慨深くなったりしてました。
出会った頃から同じバンドとしてずっと活動してきてるのを今回のライヴで観てたりなんかしても、時間の流れを感じると言えばいいか、俺もあなたも歳取ったけどずっと音楽やってるねぇって思ったりなんかもして・・・。
まぁ、それこそRichard Roeなんて長く活動してるもんだから、同じように思われてたのかも知れないけどね
(;´▽｀A``
ライヴハウス内でのソーシャルディスタンス。
立ち位置が決められてましたホール客席。
なるほど、そっかそっか、こうなるんですね・・・。
諸事情あって写真の掲載はできないのですが、それぞれのバンドさんの熱いライヴを楽しませて頂きました。
いやホントに久し振りで久し振りで、自分の出番が終わった後も爆音浴びるのが気持ち良かったですよ。
・・・でもしばらくしたら疲れてしまいましたよｗｗ
久しくライヴから離れてるとこうなっちゃうのね
さて、Richard Roeの年内最後のライヴ、セトリ紹介しておきましょう
と、こんな内容でした。
注目すべきは、初っ端の【ERUPTION】。
VAN HALENのギターインストのカヴァーです。
10月にこの世を去った俺の憧れのギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンの追悼の意を込めてセトリに組みました。
丸々完コピしたわけじゃないけど、まぁ、俺なりの【ERUPTION】として演奏できたかなって思います。
そして、5月に予定していたライヴで演奏するつもりだったけど、イベントが中止となったので今回がライヴでは初披露となった【HUMAN NATURE】。
当然ライヴ慣れしてない曲なんですが、これはなかなかライヴ向きな曲だと思ってるので、今後もしばらくは演奏していきたいなぁって思える感触でしたよ
んでもって、セトリ最後に持ってきたのは、まだどこにも出してないRichard Roeの最新曲
タイトルすらまだ決まってなくて、もっと言えば歌詞もまだ本決まりしていない状態でライヴ演奏したというねｗｗｗ
うん、ギリギリ間に合わなかったの
でもまぁ、ライヴでお披露目するくらいには仕上がってたから、今回のライヴで演奏することにしました。
今回のライヴでは特にこの3曲がポイントでしたの
やってて楽しかったよ～
やっぱりライヴってイイね
セッティングは、特に大きな変化はないです。
いつも通り、今回もまたなのはちゃんと一緒にライヴしてきました
相棒はメインギターのINFINITY
Good Sound
これでRichard Roeの2020年の表立った活動は終了です。
今年は20周年企画が潰れてしまって、他にも出演予定だったイベントが中止になったり、MVの撮影もできなかったり、その他も自粛モードでほとんどやりたかったことができなかった活動でしたが、最後にライヴができて良かったです。
改めまして、ありがとうございました。
来年になってもまだ当分はこの状況が続くんだろうなって思うと、なかなか活動が難しいものではあるけれど、来年は来年で、すでに考えてる企画があるので、それはそれで楽しくなりそうだとも思ってます。
これからもRichard Roeをよろしくお願いします！