t.c.electronic G-SYSTEM その3
お気に入り新システム、その中心でもありますG-SYSTEMについてまた書いてみようと思います。
・・・なんかこれ、俺のブログ内でシリーズ化できそうね
( ´艸`)
あまり増えていくようならブログテーマでまとめようかな?w
前に紹介(レビュー)記事を書いた時はループについて書きましたが、 今回は俺がこのG-SYSTEMの機能の中でも特に評価している空間系エフェクトについて書いてみようと思います
●ディレイ&リヴァーブ
自分のセッティング例、プリセットした設定値などを書いて紹介するのがいいのかも知れないけど、そんなの一つ一つ書いてられないので、このG-SYSTEMの空間系エフェクトの素晴らしさを語る前に、どれだけのことができるのかってのを書いてみようと思います
(o^-')b
ま、これもまた公式サイト見ればいいじゃんって話でもあるんだけどさ・・・w
まずディレイから・・・。
これがまたかなり種類多いんですよ。
種類を書き連ねましょうか。
シングル・ディレイ
テープ・ディレイ
リバース・ディレイ
ローファイ・ディレイ
ピンポン・ディレイ
ダイナミック・ディレイ
デュアル・ディレイ
・・・と、7種類!
(∩´∀`)∩
ウェット音のハイカットとローカットの設定もできるので、ディレイの音作り幅広いんですよ。
しかも、どのディレイでもG-SYSTEMの“スピルオーバー機能”で、ディレイが掛かってる途中でプリセットを切り替えてもディレイ音(ディレイのウェット音)は残るようになってます
ざっと名前を見ただけでだいたい想像つく効果のものもあるとは思いますが、これらの中で俺が特にお気に入りなのがテープ・ディレイとローファイ・ディレイです
テープ・ディレイはそのままの名前ですが、昔の言い方をするところのテープエコーというやつですね。
このディレイにはウェット音の音色の設定もできるようになっていて、より生々しいテープエコーサウンドで響かせることができるようになっています。
かなりデキのいいテープエコーのシミュレートですよ
もう一つのローファイ・ディレイというのは、ディレイのウェット音をドライブさせることができるんです!
歪みですよ、ディレイ音に歪み!
これがまた面白くてねぇ
(゚∀゚)
ま、そんなディストーションみたいにギャンギャン歪むわけじゃないんだけど、原音に遅れて響いてくるディレイ音をより一層目立たせるような音作りができるってことなんですよ
これを先に触れたハイカット・ローカットと組み合わせてディレイ音の音作りをすることができるんです。
なんて幅広い音作りができるのでしょう!
スバラシイデスネ
( ̄▽+ ̄*)
基本的に俺が使うG-SYSTEMはモノラルなので、ピンポン・ディレイとかデュアル・ディレイみたいにステレオ出力じゃないと効果を十分に発揮しないタイプは使いませんが、それでもディレイ一つでこれだけ幅広く音作り、その設定ができるわけなんですから、
TC最高!(≧▽≦)G-SYSTEM最高!(≧▽≦)
と、俺が吠えるのも納得でしょ?ww
空間系エフェクト、リヴァーブ の方はこれもまた種類がいくつかあって、
スプリング・リヴァーブ
ホール・リヴァーブ
ルーム・リヴァーブ
プレート・リヴァーブ
・・・と、4種類。
「なぁんだ、よく聞くリヴァーブの種類じゃん┐( ̄ヘ ̄)┌」
って思ってるギタリストさん、G-SYSTEMのリヴァーブはここからですよ。
各リヴァーブそれぞれパラーメーターは共通なのですが、リヴァーブの中の【シェイプ】というパラメーターで
Round
Curved
Square
と3種類から選択できて、さらに【サイズ】というパラメーターで
Box
Tiny
Small
Med
Large
XL
Grand
Huge
と8種類から選択。
この組み合わせだけでもかなり幅広く設定できるというのに、この後にまだあるG-SYSTEMリヴァーブ。
残響音の高音域、【ハイカラー(High Color)】で
Wool
Warm
Real
Clear
Bright
Crisp
Glass
の7種類と、低音域の【ローカラー(Low Color)】で
Thick
Round
Real
Light
Tight
Thin
NoBass
の7種類から選択するんですよ。
もちろんそれらそれぞれのレベル、ミックス量とか、リヴァーブそのもののディケイなどの設定もできるようになってるわけで、こう見てみるとどれだけ幅広い設定ができるリヴァーブなんだ!?(゚Д゚;)ってビビってしまいますよね?ww
まとめましょうか。
まずリヴァーブの種類そのもので4種類。
各リヴァーブのパラメーター設定で3種類×8種類で、そこに+高音域7種類×低音域7種類。
はい、計算してください!
全部で何種類のリヴァーブになりますか?
ととととんでもねぇリヴァーブだ・・・
(゚Д゚;)
だから俺謝ったんですよ、「今までTCをナメてましたゴメンナサイ<(_ _)>」とwww
噂には聞いてはいましたが、まさかここまで空間系エフェクトに力を入れてるとは予想外ですよ
(;´▽`A``
そりゃ言いますよ、
TC最高!(≧▽≦)G-SYSTEM最高!(≧▽≦)
とねww
さすがTCの商品の最高峰機種で、発売から何年も経つけど未だにフラッグシップポジションを他に譲らないだけのことはあって、もちろん空間系以外のエフェクトも素晴らしいのですが、こうしてG-SYSTEMの紹介記事・レビュー記事を書くにあたって特筆すべきはこの空間系エフェクトですよ!
ホントに良い音!
о(ж>▽<)y ☆
まだまだ使いきれてはいないけど、こういう超強力な仲間が入った俺のギターサウンド、これからどんどん磨きかけていかなくちゃ!って思ってます。
今後の使い方も俺自身が楽しみです
・・・なんかこれ、俺のブログ内でシリーズ化できそうね
( ´艸`)
あまり増えていくようならブログテーマでまとめようかな?w
前に紹介(レビュー)記事を書いた時はループについて書きましたが、 今回は俺がこのG-SYSTEMの機能の中でも特に評価している空間系エフェクトについて書いてみようと思います
●ディレイ&リヴァーブ
自分のセッティング例、プリセットした設定値などを書いて紹介するのがいいのかも知れないけど、そんなの一つ一つ書いてられないので、このG-SYSTEMの空間系エフェクトの素晴らしさを語る前に、どれだけのことができるのかってのを書いてみようと思います
(o^-')b
ま、これもまた公式サイト見ればいいじゃんって話でもあるんだけどさ・・・w
まずディレイから・・・。
これがまたかなり種類多いんですよ。
種類を書き連ねましょうか。
シングル・ディレイ
テープ・ディレイ
リバース・ディレイ
ローファイ・ディレイ
ピンポン・ディレイ
ダイナミック・ディレイ
デュアル・ディレイ
・・・と、7種類!
(∩´∀`)∩
ウェット音のハイカットとローカットの設定もできるので、ディレイの音作り幅広いんですよ。
しかも、どのディレイでもG-SYSTEMの“スピルオーバー機能”で、ディレイが掛かってる途中でプリセットを切り替えてもディレイ音(ディレイのウェット音)は残るようになってます
ざっと名前を見ただけでだいたい想像つく効果のものもあるとは思いますが、これらの中で俺が特にお気に入りなのがテープ・ディレイとローファイ・ディレイです
テープ・ディレイはそのままの名前ですが、昔の言い方をするところのテープエコーというやつですね。
このディレイにはウェット音の音色の設定もできるようになっていて、より生々しいテープエコーサウンドで響かせることができるようになっています。
かなりデキのいいテープエコーのシミュレートですよ
もう一つのローファイ・ディレイというのは、ディレイのウェット音をドライブさせることができるんです!
歪みですよ、ディレイ音に歪み!
これがまた面白くてねぇ
(゚∀゚)
ま、そんなディストーションみたいにギャンギャン歪むわけじゃないんだけど、原音に遅れて響いてくるディレイ音をより一層目立たせるような音作りができるってことなんですよ
これを先に触れたハイカット・ローカットと組み合わせてディレイ音の音作りをすることができるんです。
なんて幅広い音作りができるのでしょう!
スバラシイデスネ
( ̄▽+ ̄*)
基本的に俺が使うG-SYSTEMはモノラルなので、ピンポン・ディレイとかデュアル・ディレイみたいにステレオ出力じゃないと効果を十分に発揮しないタイプは使いませんが、それでもディレイ一つでこれだけ幅広く音作り、その設定ができるわけなんですから、
TC最高!(≧▽≦)G-SYSTEM最高!(≧▽≦)
と、俺が吠えるのも納得でしょ?ww
空間系エフェクト、リヴァーブ の方はこれもまた種類がいくつかあって、
スプリング・リヴァーブ
ホール・リヴァーブ
ルーム・リヴァーブ
プレート・リヴァーブ
・・・と、4種類。
「なぁんだ、よく聞くリヴァーブの種類じゃん┐( ̄ヘ ̄)┌」
って思ってるギタリストさん、G-SYSTEMのリヴァーブはここからですよ。
各リヴァーブそれぞれパラーメーターは共通なのですが、リヴァーブの中の【シェイプ】というパラメーターで
Round
Curved
Square
と3種類から選択できて、さらに【サイズ】というパラメーターで
Box
Tiny
Small
Med
Large
XL
Grand
Huge
と8種類から選択。
この組み合わせだけでもかなり幅広く設定できるというのに、この後にまだあるG-SYSTEMリヴァーブ。
残響音の高音域、【ハイカラー(High Color)】で
Wool
Warm
Real
Clear
Bright
Crisp
Glass
の7種類と、低音域の【ローカラー(Low Color)】で
Thick
Round
Real
Light
Tight
Thin
NoBass
の7種類から選択するんですよ。
もちろんそれらそれぞれのレベル、ミックス量とか、リヴァーブそのもののディケイなどの設定もできるようになってるわけで、こう見てみるとどれだけ幅広い設定ができるリヴァーブなんだ!?(゚Д゚;)ってビビってしまいますよね?ww
まとめましょうか。
まずリヴァーブの種類そのもので4種類。
各リヴァーブのパラメーター設定で3種類×8種類で、そこに+高音域7種類×低音域7種類。
はい、計算してください!
全部で何種類のリヴァーブになりますか?
ととととんでもねぇリヴァーブだ・・・
(゚Д゚;)
だから俺謝ったんですよ、「今までTCをナメてましたゴメンナサイ<(_ _)>」とwww
噂には聞いてはいましたが、まさかここまで空間系エフェクトに力を入れてるとは予想外ですよ
(;´▽`A``
そりゃ言いますよ、
TC最高!(≧▽≦)G-SYSTEM最高!(≧▽≦)
とねww
さすがTCの商品の最高峰機種で、発売から何年も経つけど未だにフラッグシップポジションを他に譲らないだけのことはあって、もちろん空間系以外のエフェクトも素晴らしいのですが、こうしてG-SYSTEMの紹介記事・レビュー記事を書くにあたって特筆すべきはこの空間系エフェクトですよ!
ホントに良い音!
о(ж>▽<)y ☆
まだまだ使いきれてはいないけど、こういう超強力な仲間が入った俺のギターサウンド、これからどんどん磨きかけていかなくちゃ!って思ってます。
今後の使い方も俺自身が楽しみです