ジュリアですサンダル



今月30日に、リチャードが

バースデーを迎えるとケーキ

彼と私の歳の差は

また7つになります。



出逢ったばかりの頃

リチャードは言いました。

「本当に私なんかでいいの?

こんなに歳も離れてるのに…」

ホテルのランチでビールを飲みながら

「…ったって、たった7つでしょ」と

こたえた私。

「でも、7歳差って結構大きいやん」

彼は静かに笑っていましたけど。



あれから2年以上が経ちました。

昨日の電話にて携帯

J「あなたのお誕生日が来ると

また7つ違いになるね」

R「歳なんて考えたことないわー」

J「えー?つきあい始めた時

『7歳も離れてるのに…』って

気にしてたじゃない?

たいした歳の差じゃないのに」

R「でも、実際7つは大きいやん。

中2と小1ゆーたら恋愛対象には

ならんやろー」

リチャードは早生まれだから

実際は6学年差なんだけどね。

J「あなたは髪が白いから

パッと見た印象は

年相応かそれ以上に感じるけど、

少し話をすると実年齢より若く思えて

それほどのギャップがないのかもね」

R「まあ~ね~」得意げ

J「調子に乗んなよ、オヤジ!」むかっ



何年先も「7つ時々6つ」の

歳の差は変わらない。

リチャードはやっぱり大人だなーって

思うこともある一方で

可愛らしく愛おしく感じることも。

私は彼にとってどうなのかな?

お互いに、相手を退屈させない人で

あり続けたいな、と思います。




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