ジュリアですサンダル



Amebaニュースの記事で

「『品がある男性だなぁ~』と

女性に思われる瞬間9パターン」

…というのを見つけました。

「氏より育ち」なんて言いますが

上品でスマートに振る舞える

男性を見ると、年齢に関係なく

「育ちが良いんだろうなぁ」と

思いますよね。



記事を読み進めていくと

なるほど!リチャードに

あてはまることばかりなんです。



【「品がある男性だなぁ~」と

女性に思われる瞬間9パターン】



〈①食べ方や箸の持ち方が

きれいだった時〉

リチャードは、姿勢が良くて

お箸の持ちかたはもちろん割り箸

ナイフやフォークの握り方もナイフとフォーク

とてもきれいです。



〈②ハンカチやハンドタオルなどを

常に持っていることがわかった時〉

もちろんハンドタオル常備。

ブランド・色柄センス良し。

パイル糸の飛び出しなどもなく

定期的に新調してるのでしょう。



〈③丁寧にアイロンがけされた

シャツを着ていた時〉

これは奥様の内助の功ですけどね。

リチャードのシャツコレクション

40枚以上にアイロンかけたら

肩凝りするだろうなぁあせる

でもMサイズだからラクかもにひひ



〈④脱いだ上着などをきれいに

たたんで置いているのを見た時〉

上等なスーツをきれいにたたんだり

ハンガーにかけたり

そんなことは彼にとって当たり前。



〈⑤ドアを開けてくれるなど、

レディーファーストな行動を

とってくれた時〉

重い荷物を持ってくれたり

エスカレーターでは

私の後ろに立ってくれたり

さりげなく女性を守ってくれます。



〈⑥目上の人に、落ち着いた態度で

きちんと敬語で

話しているのを見た時〉

53歳の男性にとって、

目上の人への敬語はすでに常識。

品格が問われるのはむしろ

歳下の人への接し方だと思います。

ホテルやレストランで

スタッフに対して

偉そうに威張ったり自慢する

成金っぽいオヤジってたまにいるけど

(バブルの頃は掃いて捨てるほど

いましたねーむっ

そういう人って、連れてる女性も、

お金があるからついて来るような

下品なオネーちゃんや

キツイ香水と厚化粧のオバちゃんが

多かったりするのよね。

リチャードはそんなことありません。

誰に対しても優しく接するよ。



〈⑦字が上手なことを知った時〉

書道の師範免状をお持ちですから。

むしろ、彼の前で字を書く私の方が

恥ずかしいです。



〈⑧きれいに靴を揃えて、

座敷にあがるのを見た時〉

茶道の師範免状もお持ちです。

靴を揃えるなんて朝飯前でしょ得意げ



〈⑨「いただきます」と

「ごちそうさま」をちゃんと

手を合わせて言っていた時〉

これは基本ですよね。

食材を用意してくれた人、

お料理を作ってくれた人、

テーブルでサービスしてくれた人、

そしてごちそうしてくれた人…

色々なことへ感謝の気持ちをこめて

私もきちんと挨拶してますよ。



当時の日本ではごく稀少な環境で

幼少期を過ごしたリチャード。

だからこそ育まれた

欧米のジェントルマン的要素は

その後の色々な経験を経て

リチャード流センスに培われて

いったのでしょう。



「育ちが良い」って

イコール上流階級・お金持ち

…ってことじゃなくて

清貧でもあり得ることだと思います。

逆の場合もあるワケだし。

地位や財産に左右されず

上記9つの条件を保てるか否か?

それが男性の真の品格であり

男性の地位や財産に関わらず

彼らと接していけるか否か?

…が、女性の品格なのでしょうね。





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