理想の愛人

病院の待合室で

こんなタイトルの記事をUPする

ハイ ジュリアです



今日は予約ナシの20世紀梨だから

待つ待つ～の松の木小唄よw

なんかリチャードっぽく

なってきたじょ。



理想の愛人…

ドラマ『白い巨塔』で

主人公・財前教授

（唐沢寿明じゃなくて

田宮次郎の方ね）の

愛人役を演じた太地喜和子。

自由奔放に振る舞いながらも

野心的に生きる財前五郎を支え、

けれども愛人という立場は

わきまえている潔い女性。

唐沢寿明でリメイクされた時の

黒木瞳とはちょっと違うのよ。



太地喜和子は、実生活でも

何人もの大人の男性と

浮名を流しており

中でも、三国連太郎が逃げ出すほどの

激しい情愛話は有名。

三国連太郎曰く

「僕の前を通り過ぎていった女性は

たくさんいる。けれども

僕の中に入りこんだ女性は

喜和子ひとり。

僕は、男性に影響を与える女性が

好きなのです」



亡くなったのが48歳とは

思えないほど

艶っぽい女優さんでした。

彼女のように

凛とした愛人でありたい。



…と言いつつリチャードを困らせる

わがままジュリア。

理想の愛人への道は

なかなか難しいです。