夫が腎がんになり
PET-CTをしたが
内科を受診した時に医師に
胃と腸はPET-CTではわからないと言われ
気になり調べてみた
がんが1cmほどになれば
PET検査で発見できる
と言われているらしい
早期に発見されるのは
甲状腺がんや大腸がん
不得意の代表が胃がん
特に早期胃がんはPET
ではわからない
PETが役立のは進行がんの転移や
再発の診断などに限られた場合
胃がんを見つけるには
内視鏡(胃カメラ)による
検査が最も優れている
前立腺がんや腎臓がん
膀胱がん
などもPETは苦手とするがん
早期の肺がんを見つけるのも
CT検査の方が
制度が高いようだ
肺がんでは
がんが見つかった後で転移が
無いかどうか全身を調べるのに
PET検査が使われる
がんの種類や状態により
PETの役立ち具合が違う
現在はPETとCTが組み合わせた
PET-CTが一般的
薬が集まる様子を撮影するPETと
臓器の形状を撮影するCTを組み合わせ
一度の検査で両方の画像を重ねて表示する
ことができるようになり
診断制度が向上している
このような理由により
胃がんのスクリーニングにならない