リチャの妄想ブログ -556ページ目

【根源!!第8回の4】

【根源!!第8回の4】

2】告白≪続≫

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留莉芭:「でもさ。

葉之丸<ハノ>は…」


葉之丸:「えっ?」

留莉芭:「私の理想に

全然近づいてないんだよねぇ」

葉之丸:「?!」


留莉芭

:「せいぜい頑張っても

30%ぐらいかなぁ。」


葉之丸:「…。」


留莉芭

:「まぁ葉之丸<ハノ>

私の理想の人になってくれる

って言うんだったら

付き合ってもいいかなぁ。」


葉之丸:「マジで?」


留莉芭

:「なんっちゃって冗談ょ。」





椿:「…見てしまった」



留莉芭と葉之丸は

幼なじみ だからか?

その後

楽しそうに話してました

【根源!!第8回の3】

【根源!!第8回の3】

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2】告白スタート


乙妹丸たちが
中学3年


葉之丸

:「乙妹丸<オト>

俺…留莉芭に…。」


乙妹丸:「どうした?」


葉之丸:「…〈略〉…」


乙妹丸:「頑張れ。」


葉之丸
:「乙妹丸<オト>
留莉芭のこと、どう思う?」


乙妹丸

:「っは?俺?

普通に友達〈ダチ〉

だと思ってるけど。」

葉之丸:「そっか。」

その次の日】


乙妹丸は

留莉芭に

呼び出された。


乙妹丸:
『スゲー嫌な予感する…。』

留莉芭

:「乙妹丸<オト>待った?


乙妹丸:「別に。」

留莉芭

:「私…乙妹丸<オト>のこと」


乙妹丸
:「留莉芭、
俺、お前のこと
友達〈ダチ〉とか
ライバルだとしか。
それ以上は無理だ。」

留莉芭

:「乙妹丸<オト>

そう言うなら…。」

乙妹丸:「じゃぁな。」



椿:「…俺は見てしまった。」

二日後】


葉之丸は
留莉芭を
呼び出した。


葉之丸 :「…」


留莉芭:「話って何?」



葉之丸
:「俺!留莉芭
のことが好きだ!
付き合ってくっくっ
下さい。」


留莉芭

:「ごめん。私、好きな人に

ふられたばっかりで、

葉之丸<ハノ>のこと

受け止められないの」


葉之丸 :「…。」

葉之丸

:『俺、タイミングわる。』


【根源!!第8回の2】

【根源!!第8回の2】 

<2の時>

⑨乙妹丸(オトセマル)

1】妹

2】告白

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乙妹丸たちの
学生の頃は

忍者専用の
学校に通ってる
設定なんです。

それで私が
<
2の時>
考えたのが

中学3年の時の
乙妹丸たちの
話デス。

早速
忍者キャラ紹介!

(
今から紹介する

キャラは忍者のみ)

砦雅 乙妹丸
<
サイガ オトセマル>
人の心が
詠める能力者
妹の霧ちゃんは
大切に思う兄
(
)


呉乃葉 葉之丸
<
クレノハ ハノマル>
乙妹丸の親友
(
)


砦雅 霧
<
サイガ キリ>
乙妹丸と

育ての親が一緒
(
)


砦雅 人人
<
サイガ ジュウ>
乙妹丸と霧の

育ての親
(
)


玖珠 留莉芭
<
クス ルリハ>
葉之丸と幼なじみ
(
)



白羅 椿
<
シラギ ツバキ>
ビジアル系忍者
乙妹丸たちと

同級生
(
)

1】妹スタート

乙妹丸
:「葉之丸<ハノ>
昨日…親父が…」

葉之丸:「なに?

乙妹丸
:「葉之丸<ハノ>
お前に言わないと…」

【ココから
乙妹丸の回想シーンへ】

じゅう(親父)
:「乙妹丸<オト>、霧<キリ>
お前達には…
乙妹丸<オト>は、
少し知ってると思うが…
俺は…お前達の
本当の父親ではない。」


乙妹丸
:「親父<オヤジ>
俺も、だったのかょ」

(
親父)
:「…乙妹丸<オト>
お前の本当の親は
未だ、分かって
いないんだか

<キリ>の本当の親が

誰なのか、分かってなぁ
言わなきゃならんと
思ってなぁ」

霧:「…親。」

(
親父)
:「残念ながら
霧の母親は既に
亡くなっていて、
父親は
その母親との
あいだに
娘がいることを
知らなかったらしい」


(
親父)
:「その父親と言うのは
乙妹丸<オト>、お前も
よく知ってる
葉之丸くんの父親
なんだが。」

【回想シーン<終わり>

葉之丸:「まじで?

乙妹丸:「ああ。」

葉之丸:「今日から
乙妹丸<オト>
なんか…兄弟になった
みたいなぁ?

乙妹丸:「なに言っての?

葉之丸

:「だってお前と霧ちゃん

めっちゃ仲いいじゃん。

だから、それに俺が
紛れ込んだみたいなぁ」

乙妹丸:「…そうだなぁ??