【根源!!第8回の3】
【根源!!第8回の3】
-----------
【2】告白スタート
乙妹丸たちが
中学3年
葉之丸
:「乙妹丸<オト>、
俺…留莉芭に…。」
乙妹丸:「どうした?」
葉之丸:「…〈略〉…」
乙妹丸:「頑張れ。」
葉之丸
:「乙妹丸<オト>は
留莉芭のこと、どう思う?」
乙妹丸
:「っは?俺?
普通に友達〈ダチ〉
だと思ってるけど。」
葉之丸:「そっか。」
その次の日】
乙妹丸は
留莉芭に
呼び出された。
乙妹丸:
『スゲー嫌な予感する…。』
留莉芭
:「乙妹丸<オト>待った?」
乙妹丸:「別に。」
留莉芭
:「私…乙妹丸<オト>のこと」
乙妹丸
:「留莉芭、
俺、お前のこと
友達〈ダチ〉とか
ライバルだとしか。
それ以上は無理だ。」
留莉芭
:「乙妹丸<オト>が
そう言うなら…。」
乙妹丸:「じゃぁな。」
椿:「…俺は見てしまった。」
二日後】
葉之丸は
留莉芭を
呼び出した。
葉之丸 :「…」
留莉芭:「話って何?」
葉之丸
:「俺!留莉芭
のことが好きだ!
付き合ってくっくっ
下さい。」
留莉芭
:「ごめん。私、好きな人に
ふられたばっかりで、
葉之丸<ハノ>のこと
受け止められないの」
葉之丸 :「…。」
葉之丸
:『俺、タイミングわる。』