リッチオール社長栗原亨ブログ -91ページ目

カナダにホームステイした話-中編

前編 の続き。



まだ読んでない人はこっち から。





んで、僕らがいる部屋に次々に可愛い女の子達が入ってきた。





たまに、男子生徒なんかも本当にごくごく少数混じっているけれど、外国だけにイケメンばかり。





そうこうしていると誰が誰の家にホームステイするか、発表が始まった。





「Mr.○○○!(うちの学校の奴」




呼ばれたうちの学校の奴が立った。




「Miss.○○○!(カナダの女の子の名前)」




一人の女の子が立った。





「おおおぉぉ!!!!(可愛い!!)」





「良いなぁ!あいつ!」





うちの学校の奴はガッツポーズ。




嬉しそうに一緒に部屋を出て行った。(外で待つ両親と合流してそのままホームステイになる。)





どんどん名前が呼ばれていった。





次々に可愛い女の子が立ち、うちの学校のやつと部屋を出て行く。





まだまだ、たくさん可愛い女の子達は残っている。




僕は思った。




<俺の未来は明るい得意げ





そうこうしてると、僕の直前の奴の名前が呼ばれた。





<やばい!次は俺だ!>





<可愛い子だったらどうしよう!うわーっめっちゃ興奮してきた!>





などと一人で勝手に暴走していた。





たぶん、相当鼻の下が伸びていたに違いない。





「Mr.トオル クリハラ!」




僕の名前が遂に呼ばれた!




<キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ビックリマーク!!!!




僕は立った瞬間、周りにガッツポーズをした。




その直後のことだった。




「Mr.サニー」





「え?」





「何て言った?今」





「ミスターとか言わなかった?」





一瞬意味が分からなかった。




周りの奴らは、あまりの急展開に爆笑しだした。



「○×▲」




遠くで返事がした。



<今声したけど、今の男じゃないよね?>




<頼む・・・・・お願いだから冗談と言ってくれ。>




<俺は女の子の家にホームステイしにカナダまで来てんだ!ふざけんな!>




<男の家にホームステイするなんて。。。なんてついてないんだ俺は。。。>




あまりの衝撃に一瞬目の前が真っ暗になり、気を失っていた、と思う。




でも何とか冷静になった。





「まぁ、でもしょうがない。こんなこともある。ホームステイの本来の目的は英語に触れることだし。」




と冷静になった瞬間、




僕の目の前にその声の主が現れた。





また気を失いかけた。。。



なんと、




なんと、そいつは




頭にターバンを巻いた完全なインド人だった。