リッチオール社長栗原亨ブログ -129ページ目

ストレス

世界的に見て現代人にとって<ストレス>は現代病の一つである。





うつ病などの原因にもなるし、内臓の調子が悪くなったり関節に痛みが出ることもある。




いかにして、ストレスを解消するかが現代人にとって大きなテーマとなっている。





運動、会話、家族との会話など人によって色んなストレス解消法がある。





こんなストレス社会に僕も生きているわけだけど、22、23歳くらいから、ストレスをほとんど感じたことがない。





と言うよりも、何がストレスという感覚なのかと言うことすら既に記憶がない。




最近色んな本を読んだり、ネットで調べて見たのだが、




<ストレス耐性>という一つの度合いを測るものがあるのだが、この値が異常に高かった。




つまりストレスを最も感じにくい人間ということらしい。




しかも精神構造上、特にストレスを感じにくくなっていると言う。




しかし、10代の頃は普通にストレスもたまっていたわけで(いや、むしろ普通の人よりもストレスがたまっていたかもしれない)なぜなのか考えてみた。




20代前半の頃からなのだが、仕事で異常に自分を追い込んだり、やたら自分にプレッシャーをかけたりするのが僕はものすごい好きで、今となってはもはや趣味である。




20代前半の頃はよく、自分が設定したノルマは会社が決めたノルマよりもはるかに高く設定していた。




仮に自分が設定したノルマを達成できなかったとしても、会社が設定したノルマを達成していれば当時多分誰も文句は言わなかったと思う。



でも、みんなの前で、あえてそのノルマを口にし、ものすごいノルマをぶち上げることで、後に引けない状況をよく作っていた。



会社が設定したノルマを達成していても、自分が設定したノルマを達成できなければ、その時点で僕はものすごい大嘘つきになってしまうという状況を作っていたのだ。




そのノルマを達成すれば、当然無理だと思っている皆は驚く。




驚いたみんなの顔を見るのが僕は楽しいわけで、




良い意味でみんなの期待を裏切る楽しさもその頃覚えたし、何よりも追い込まれている自分の状況が好きになってしまったのだった。




おそらく、その時代に、人間がストレスを感じるセンサーみたいなものが人間の体にあるのだと思うけど、




そのセンサーが故障してしまったみたいだ。




僕も人間なので、悲しいこともありし、落ちることもある。




悩みもするし、不安に思うこともある。




むかつき時もあれば、泣くときもある。




しかしセンサーが壊れたお陰でストレスは一切感じることなく快適ライフを送っている。