誰かさんの記事に煽られたうえに、カーターズカップで実物を見て欲しくなってしまったM10。


ただ、一番欲しいJBCカラーは手に入るはずもなく、インラインので済まそうかと思っていたら…


前に出た時にいいなと思っていたこのカラーがラッキーなことにGallery2さんでセールになっていて即購入してしまいました。


85足目になりました。

Jordan Melo M10 "Year of the horse"

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年男(年齢がバレる…)の記念に午年モデルは何か欲しいなと検討していた際に良いなと思いつつ金額に躊躇していたら買えなかったモデルです。
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側面のレザーは艶消しのブラックで、履きジワも味になりそうな上質っぽい雰囲気。

M10は横から見たシルエットが綺麗ですね。土踏まずがくり抜かれていて扁平なコービー9とエラい違います。
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ヒールカウンターも艶消し。往年の映画バットマンのコスチュームのような雰囲気と思いました。

映画の撮影で使っていたのはジョーダン6でしたね。
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渋い黒のレザーと打って変わってなんとも派手な正面。これ、何をモチーフにしているんでしょう?

午年ってこんなイメージなんでしょうか?
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派手なインナーブーティは昔のハラチ素材の様で足回りを柔らかく包みこんでくれます。

そこをブラックのレザーの細いパーツで締め上げる、前作のM9と考え方は似てますね。

ただ、素材が柔らかくなったのか、フィット感は向上した感じです。
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AJxx8でも有名なエアの配置のアウトソール。つま先で確かに感じられるエアの存在は踏んでて楽しいです。

iPhoneの保護シートを貼って入ってしまった気泡が気になってついつい指でコネコネしてしまうあの感覚です。(?)

リーボックのウォーキング用のDMX(前足と踵に入った風船を空気が移動するテクノロジー)を思い起こす履き心地でした。

TIGさんのレビューを参考に普段より小さめにしたことが功を奏してエアに乗っかっている怖さを感じず楽しめました。

助かります!