久々の更新です。


64足目、ケビンデュラントの6足目のシグニチャーモデル、Nike KD6 ”Meteorology”です。
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一作目はハイカット、二作目・三作目はミッド、四作目でローカットに、五作目はハイカット、そして今回はローカットと、一貫性がありませんが、ナイキ原宿で試し履きしたところ、意外に履きやすくて好印象だったため購入しました。
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中国人のデザイナーによるこのモデルの特徴は、斜めに配置されるペナペナのタン。邪魔かと思えば、そうでもなく、予想よりはフィットします。

シンプルで格好いいと思いますが、こういうモデルは紐をちょうちょ結びすると途端に本来の格好良さが失われちゃいますね。デザイナーさんに一言突っ込みたいところです。

高級時計をイメージした複雑な柄のアウトソールは結構グリップしました。
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ローカット好きの私ではありますが、やはりコービーシリーズと比較してしまうとどうしても心もとない作り。

硬めのアッパーや履き口のせいか、左右の切り返し時に少し不安は感じます。

甲高の足でもキツくはない作りではありました。
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このピンクが目立つ目立つこと。爪先がシンプルに黒い分余計かもしれませんが。

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内側の模様。デュラントが気象予報士になりたかったということで、気圧配置の図面を模したデザインに。

色を渋い茶色にしてるところがいいですね。


iDも作ろうかと思っていましたが、もう少し履いてみてその価値があれば…ですかね。


5月から放置していた間に手に入れたものも含めて細々と更新します。

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