15足目です。


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Jordan Melo M7 "China Edition"

前回ご紹介したクリス・ポールと並んでジョーダンブランドの看板選手、カーメロ・アンソニーのシグネチャーモデルです。


BSTBSで放映中のRealNBAで、彼のジャンプシュートに感動して、その時履いていたこのモデルが気になったものの、色がイマイチ気に入らず購入をためらっていました。


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そんな中、このChina Editionが出てきて即購入。カラーリングにやられました。この綺麗な緑色、中国でメジャーな玉(ぎょく、翡翠のこと)をモチーフにしているとのことで、台湾好きで3回行った自分としては、翡翠のイメージも強くて思い入れもひとしおでした。


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クリアソールに刻まれた漢文、これは玉は磨かなければ玉たり得ない?だったか、努力しなければ輝きませんよ、というような意味合いの言葉だそうです。

まさにバスケットボールに相応しい言葉ですよね。これを履いて私もメロのように・・・と思ったら、


これも履き心地が厳しい・・・!


重くて、ホールド性も乏しい・・・ジョーダンブランドのバッシュってみんなこうなの?とショックを受けました。

折角格好良いのに・・・このモデルも外履きに転向です・・・


次回は原点(なんのこっちゃ)に立ち帰ってコービーにします。




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