最近、我が家の中2の長男は
『お家の設計』に情熱を燃やしてます♪
彼を13年間見続けてきてるけど
彼の情熱の源泉は
とってもわかりやすい!
それは
『モノの構造を見る・知る』
『モノを作る』
ということ。
この情熱の源泉とは
誰でも
小さいころから持っているもので
『何でかわからないんだけど、
これ好きだわー♡ワクワクするー♡』
っていう
損とか得とか考えずに
魂から突き動かされて
行動を起こすエネルギー。
うちの長男は
1歳からブロックや積み木遊びにハマり
飛行機を作ったり
車を作ったりしていました。
幼稚園の頃からは
お遊戯会の時に使うパネルの
裏側に興味があって
その構造について熱弁してたり
商業施設のライトの配置を
よく見ていて、LEDについて熱弁してたり
青森ねぶたの館を見に行ったときは
ねぶたの内部の木組み構造を
よーく見ていたし
小学校の学校帰りでは
お家の工事や、道路工事の現場が
あると、すごーく真剣に
見ていて
工事のオッチャンと
仲良くなったりもしたりね(笑)
最近では
業者ですか?って思うほど
ライトのことを調べたり
プロジェクターを調べたり
床材を調べたり、
何かお風呂場でガタガタ音がする!
と思って覗いて見たら
屋根裏につながる扉を開けて
中を覗いていたり(笑)
『何やってんの?』
って思うような行動が多い(笑)
花火大会に行っても
花火を見るわけでもなく
光のレーザーの動きや
設定を見ていたりして
人とは見方が違って
面白い子です。
物作りも得意で設計図なしで
小学生の頃から棚や
キャスター付きの可動式TV台を
チャチャっと作って
すごいなーと感心するばかり。
成長の段階によって
興味がある対象は
コロコロと変わっていくけれど
一貫しているのは
『モノの構造を見る・知る』
『モノを作る』