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『神社では
願い事ダメ
感謝だけ』
神社ではお願い事をすると、割に合わないほど損します。
銀行で例えるとよくわかります。
銀行に申請して、お金を借りると、利子をつけて返さなければなりません。
これと同じで、
神社にお願い事をして、お願いが実現すると、利子をつけてかえさなければなりません。
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銀行の場合、利子は少ないですが、
神社の場合、利子は実現したもの以上になります。
利子だけで、実現したもの以上になりますから割に合いません。
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例えば、
「家が欲しい」とお願いして、家が持てたとしたら、その家×2倍以上価値のあるものを、神社にお返しする必要があります。
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最悪のケースは、
お願い事が実現しても、「お返しをしない」ケースです。
その場合は、
忘れたころに、実現したもの×2倍以上のものを、回収されます。
回収されるものは、
自分の体の一部(癌など)かも知れませんし、自分の大切な身内かも知れません。
また、事業の失敗や、失業などかも知れません。
ほとんどの人は、
忘れたころに回収されるので、その因果関係に気づきません。
たまたま運が悪かったと思うのでしょうか・・・。
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だから、
神社でのお願い事は、「願掛け」と言います。
「願掛け」=「眼欠け」
昔の人は、
「神社でのお願い事は、大切なものと交換すること」
と知っていたのです。
だから、
「眼欠け」、目が無くなると例えていたのです。
要は、
神社でのお願い事が叶うと、
「大切なものがなくなる」のです。
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ですから、
昔の人は、
願掛けするときは、命がけでした。
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「お願い事が叶わない」人は、
実は、運の良い人だったのです。
ご先祖様や何者(お陰様)が、叶わないように、懸命に阻止してくれていたのです。
っということは、
「お願い事が叶う」人は、
運が悪い人だったのです。
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世間では、
「お願い事が叶う」人を運が良いと言いますが・・・。
このブログ読者の方は、
お願い事をしても叶わなかった人ばかりなので、
良かったですねー。
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そして、そして。
銀行にお金を預けると利子がつきます。
それと同じで、
神社に感謝を捧げると利子がつきます。
銀行の利子は少ないですが、
神社の利子は感謝量×数倍です。
この利子が、
お願いをしなくても、
地域や私たちを守ります。
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お祭りも、
お神輿に、感謝の気持ちを集めて周り、
神社に、お神輿と共に、感謝の気持ちを奉納することが本来の目的です。
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ですから、
神社では、「お願い事はせず、感謝のみ」が正解なのです。