月に1度は京都に来ます。
「見た目で判断してはいけない」
確かにそう思います。
でも、
ほんとうに見た目で判断してはいけないのかなー。
どう考えても、
見た目が京都だから京都なんです。
っとこれって屁理屈なのかなー。
見た目で判断できるスキルの高さが、
コミュニケーションスキルの高さとイコールのような・・・。
あと、
間が悪い人っていますよねー。
っと言ってる私も間が悪いときがあります。
相手に対しての愛情があるのかどうか、
っということも、
この間と関係している気がします。
私の場合、
自分のことばかり考えてるときは、
相手に対して間が悪くなってしまいます。
それと、
相手のことを思いやりすぎて、
間が悪くなるときもあります。
なんでも過ぎてはいけないんですね。
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スカウトの仕事はまさにコミュニケーションの塊。
コミュニケーションは難しいー。
だから面白い。
書道や柔道などと同じ、
最終的には自分自身と向き合うことに突き当たる。
自分のことを知れば知るほど、
その道に長けてくる。
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「あの人のことが好き」 っというとき、
自分にもその欠片がある。
「あの人のことが嫌い」 っというとき、
自分にもその欠片がある。
「嫌いだなー」 っと思ってしまう人を目にしたら、
どういう箇所が嫌いなんだろうと、
特に、一生懸命考えます。
思いたくはないけど、
そんな嫌なところが、
自分にもあるんだー。
と思って自覚するようにしています。
あんなやつと一緒かぁー。
っと思うけど、
しょうがない(笑)
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でも、
他人の嫌なところが自分にもあるんやー
っと受け入れたとたんに、
その嫌なところがべつに嫌でなくなる時がある。
これはなんなんでしょうね。
結局は、
好きも嫌いも、
良いも悪いも、
どうでもよかったりして。
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