新年も、もう七日!(ハヤ)
『七草粥』ですね~。
お正月の食べ過ぎて疲れた胃には
確かに良さそうです・・・・
「松の内」も最近は七日ですから、しめ飾りなど
取り外さなきゃ。
鏡餅は十一日の「鏡開き」まで、そのままでいいのでしょうね
仕事始めの方も多いことでしょう。
皆様も、それぞれスローテンポからスピードアップで走って
いらっしゃることでしょう。
さあ私も頑張って、本を読んでみようかな。初読書(^^)
さあ、スタート
今まで私たちは未来を作り出すことなどできないと思っていました。
しかし、新しい地球に進むつれて、それが可能になってくるようなのです。
それこそが意識の変革、想念を信じるということになります。
意識が覚醒の扉を開く重要な「鍵」であることを
ご理解いただいてお読みください。
「スイッチの入れ方、チューニングの合わせ方」
最近多くの方が覚醒し始めている。リーディングをさせて
頂いている日々からそう感じることが多くなっています。
その始まりはリーマンショックのころでしょう。
また、一昨年の大きな災害が引き金となった方も、この日本では
決して少なくないと思います。
大変だったあの災害も、一方では覚醒を迎える方の背中を強く
押したはずです。
しかし、こういったことは言葉を含め非常に観念的なことです。
もう後のなくなってきた今までの時代は、目に見え、証明できることが
正しいという判断基準となっていました。
しかし、そこから一歩進んで、心で感じることの重さ、重要性を
うっすら感じとられている方々もまた増えてきているようです。
リーディングをさせていただいて感じることなのですが
前世に興味をもたれ、私のところへお越しになる皆様の多くが
何かしらのお力があるのに今は封印、あるいはスイッチが
入っていない状態なのではと思われる方がおられます。
あと一歩のところでスイッチが入りそう、あるいは
チューニングが合いそう、そう見受けられるのです。
そこで今回は、覚醒に一歩足を進めるためのスイッチの入れ方、
チューニングの合わせ方についてお話ししたいと思います。
「スイッチを入れる」
背中にスイッチがあればわかりやすいのですが、
これは決して物理的な所作ではありません。
どこを探してもそのスイッチは可視できるものではありません。
心の有り様という観念が見えないスイッチをONにしてゆきます。
今まで私たちはこの日本という国に住み、教育を受け、
ルールある社会に暮らしてきました。
そして物事の判断を、多くの方はその規範の上で
していると思います。
問題なのはこの立ち位置です。
(『前世から未来へ』/高橋よしのり・・「月刊玉響2012/08」より)
う~ん、立ち位置ですかぁ・・・・・・
続きは次回に読んでみますね。
七草粥の七日が過ぎちゃいました。(;^_^A