ギアッチョ。


ライスのブログ


所要時間、4日くらい。


せっかく氷のスタンドなのに線が太くなってしまって、あーあと言った感じです。

これは弟にプレゼントします。

こんなのどこかで使えるのかなあ・・・・


先日はんこを作成中弟とスカイプで通話をしていた時に、

お望みのギアッチョを作成中だと言ったところ、

「えっ、本当に作ってくれたの!?」

と言われました。


えっ。


だから1部から6部までは私文庫しか持ってないっつってんのに

妹弟そろって5部がいいとか言うものですから、

私はひーひー言いながらコピーした小さいドッピオやらギアッチョやらを彫っていたというのに。

まあ喜んでもらえるんだったら何でもいいのですがね。




今回もおまけのメイキング?をちょこっと載せます。

よろしかったらどうぞ~



依然ちょろっとお話しましたが、基本的に私が彫っていく順番は、

目 ⇒ 顔 ⇒ 髪の毛 ⇒ 外側のライン ⇒ その他  です。

たまに気分や彫りやすさで変えたりしますが、大体こんな感じ。

下の写真はギアッチョの中身を全部彫った後のものです。
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消しゴムは2層構造なので、彫った部分は白いくなるので大変分かりやすい。

細かいところは白い部分が出てくるところまで彫れませんが、

一応おしてもきれいにうつるので気にしない気にしない。



その後は、もう一度外側のラインをデザインナイフで切り出します。

そうしないと、後で彫刻刀の丸刀やカッターで掘り出す時に、

うっかりふちのラインを削り取ってしまうことがあるからです。
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ふちが切り出せたら後は周囲を彫りぬきます。

ちなみに、私の使っている彫刻刀は丸刀の極小と小だけです。

2本で100円でした。

100均クォリティで十分じゅうぶん。

後は無駄ァ!な部分を切り取ったらおしてみます。

おした印面を見ながら、変な点やゴミを取り除くと完成です。

最後の調整はきれいになるまで繰り返します。

細かい絵のはんこだとむちゃくちゃ大変なので困ります。
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完成したはんこはこんな感じです。

本体はインクを載せてしまうときちんと彫れているのかさっぱり分かりません。



簡単ですが今回のご紹介はこれまで。

次回は需要があるかは分かりませんが、使っている消しゴムとかをもう少し詳しくお話し・・・・

たいした内容ではありませんので、またはんこが出来たら考えますね。

今日もきょうとて疲れました~

おつかれさまです。