「仲間がいる 前へ明日へ」





かつて茨城・取手二や常総学院高を率いた木内幸男さんの采配は“木内マジック”と呼ばれ、その独特の選手起用は甲子園でも時にあっと驚く戦法を繰り出し、多くの名勝負を生みました。

今年で96回目を迎える夏の甲子園も、そういったこれまでの名勝負の積み重ねと言えるでしょう。

そして今週は高校野球静岡大会が昨日12日に開幕し、いよいよ球児たちの夏が始まりました

僕は夏は嫌いだけれど、高校野球があるから我慢出来る。甲子園切符をつかむため、今年もまた球児たちが真夏の太陽の下を駆け上がります(^_^)ノ








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―9人でプレーできる喜び―


先日新聞で日本高野連調査の記事を見つけ、それによると全国の硬式野球部員は初めて17万人を超え、静岡も微増の4814人となっていました。

しかし、ちょうどその日の夕方の県内ニュースでしたか、この夏たった12人で戦う下田高校南伊豆分校の特集に思わず釘付けになった\(゜□゜)/

下田南伊豆は今春まで野球部員はわずか5人。この危機的状況の中、選手全員が野球部員の募集に奔走し、何とか5月末までに間に合わせました。

新たに参加した7人のうち野球経験者はわずかでしたが、日々の練習や他校との練習試合で部員たちもかなりたくましくなったとのことでした。

中には元柔道部員とは思えないような見事な送球をすれば、まだまだユニホームの着こなしさえも物足りない選手も居ました。

また、他にも名前忘れちゃったけどチームを陰から支える女子マネジャーや、若い桜井監督の奮闘ぶりも目につき、そのみんなで助け合い前進しようとする姿勢からあきらめない強い気持ちを感じました。

そんなチームを代表して、エースで主将の大年君は大会への思いをこう語っています。


「部員が少なく、出場出来ない可能性もあった。一球一球大切にしながら戦いたい。目標は初戦を突破すること。」


最後に木内マジックで思い出したのですが、プロ野球ではその采配が「三原マジック」と呼ばれた三原修さんが有名なことばを残しています。


野球は筋書きのないドラマである―。
彼らには全てをぶつけて、最後まであきらめず戦い抜いてほしいです。
そして、その先にもう一つの喜びが待っていると信じていますビックリ


ではまた! (´∀`*)ノ












がんばろう!日本
君と同じ夢を見る。