刺されました。
(実際に刺されたわけではないけれど、それ並みに痛覚が反応する現象)
ここ最近では二回目。

一回目はちょうど今から一年ほど前になります。

その時は凄い左肩に激痛が走りギャーってなりましたが、
まだ未熟者だった私は相手に対する嫌悪が沸き起こりました。
その激痛の後も一月程は想念としてストーカーの様に付き纏われてしまい、
家族に迷惑を掛けてしまったのだけれども。
ポルターガイスト現象が我が家で起きるとか・・・ないないないわ~。。。
ある時、フッとそれもなくなりました。


今回は、
確実に的確にある場所を嫉されましたね。
感情的には何もありませんいませんでした。
嫉されるべきして、嫉された感じ。
出逢った時から感じていたので、「あー、やっぱりきたか」って感じでした。


それにしても、
相手方の無意識なる存在は凄いやり手です。
自身では恐らくは容易に操作出来る存在ではないのは確かです。
表面的には多少弱く写る人物であり、そこそこ可愛がられるタイプ。
マインドはそんなにキレる人物ではありません。
寧ろ考え方に歪みがあります。
自己での判断能力に欠けるところもあります。
生まれ持ってのものなのでしょう。
とにかく愛に飢えているヒト。

そして常に自身の弱さを観ようとしない面がチラチラと垣間見えます。

最終的には仲良くなったと感じたら平気で無礼な事をしたり言い出したりします。
この最終段階で私がどこまで出来るかといった感じになるのだけど。。。

打てども響かないのです。
説明を小学生でも分かるレベルで噛み砕いて教えるのですが、
言ったそばから、その説明はきいちゃいません。
「わかった!!ごめんね!」
「うんうん。そうするように頑張るね!」
もはや口だけです。
口だけで心はそこに非ず。。。
心から実感はしていないようです。

そして最後の最後まで頭で理解しようと試みますが、
相手の気持ちはマインドで理解しようにも出来ないことさえも気付かないので、
堂々巡りなってしまうのでした。

解らないとハッキリ伝えてはくれるので、
仕方がないかと思ってはいてて見守る体制ではいたのですが。。。
コレは一対一でならなんとかなる状態なので。。。
グループになってくると予想だにしない行動や言動に入っていくのです。
ここからが厄介で、
何故かグループの主導権を握りたがります。
私から紹介した初対面の人なのにも関わらず、
以前からの知人の様に振る舞うので、
結構恥ずかしい目に合うという。。。
私と肩を並べて喋り出します。。。一体この人の何を知って話すのか?
疑問が私にはつきまとうことが屡々なので、
一緒に誰かに会うとかはもう止めようという感じに。。

そんな感じで、
私の知人にさえ無礼行為を繰り広げ始めたので、
これは見守っているところではならなくなりました。

言っていることとやっていることが失礼なことだらけ。。。
本人に注意して「え?なんで怒ってんの?」って感じなので。
ここまできちゃうと、私の手には負えなくなるので、終止符です。

それを突き付けた段階で、
「刺されました」という今回の流れなのでした。

これは、
誰もが通る道。
ここまで空気が読めなかったかは皆無ですがね(今世ではありません)
なので、ほって置けない存在であると同時にカルマでもあることに今回気付きました。


今の気分はとてもスッキリです。なんだか心が軽くなりました☆


それにしても嫉されるってダメージは半端ないですね(^_^;)
一日目はエライ目に遇いました。その後遺症でまだ立ち直れてない身体。。。
ごめんね~私の身体さん。
徐々に回復傾向ではありますが、無理はせずに療養します。。。


刺した本人は、
今回もうひと越えすれば、何か変わっただろうに、
逃げましたね。完璧に。
逃げるのだけは瞬殺です。

実際にナイフで人を刺して逃げるのも変わりはありません。

今はそれはそれで良いです。
また同じ様な事に遭遇するのだから。
果敢に立ち向かわなければならない時を見極めるのを誤り、
逃げては何も変わらない以上に更に大きくなって追いかけてくるだろう。
その時、今よりも勇気が湧けばいいですね。


同じ流れにいるヒトを他にも知っていますが、それを簡単にやってのける方がいます。
勿論、嫉すようなことは一度もありませんでしたし、これからもないでしょう。
これは確信しています。
今も私の大事な友人であるのには変わりませんし、これからも大事な友人であるでしょう。


二段階に渡って嫉される経験をしましたが、
今回の一件で見極めが出来ているのに、
深入りしてしまった自己への代償は大きいものでした。

しかし、大きな学びが数個ありました。

見聞きすることも大事ではありますが、
経験することも大事だということ。
これを踏まえて今後は生きていきたいです。