悩んでいる息子のADHD特性の対策を

幼稚園の時児童発達支援でお世話になり今は訪問支援でお世話になっている事業所に相談しました






忘れ物編





帰りに先生から声をかけてもらうように

お願いしたのですが






忘れ物対策としては






忘れ物させてピンチに陥る経験をする事で

忘れ物しないようにしなきゃと意識させる

のが良いと提案されました






中々に荒治療と言うか滝汗







忘れ物したら息子がパニックになるのが目に見えて(自閉症の特性)

私はつい過保護になり

忘れ物をさせないように

万全の体制で毎日一緒に準備し

忘れ物に気が付いたら届ける

のが逆効果と言うか







忘れ物する経験をする

忘れ物した場合に自分でどうにかしなきゃ行けなくなる

息子の場合は

先生やお友達に忘れたと言うのが苦手

忘れ物したら苦手なことをしなきゃいけなくなる

だから忘れ物しないようにしなきゃと意識するようになる






との事でした







中々な対策ですが

息子の場合忘れ物がトラウマになりそう滝汗

忘れ物したくない気持ちが強くて

でも帰りは忘れても損害がないから忘れ物する







でも心配して過保護にするのも

本人の成長のターニングポイントである

しなきゃいけない経験

悪い経験(忘れ物)を奪っていたことに

反省しました






何事も経験と言う言葉がしみる







テスト編






知能面での間違いではなく

やはりADHDの特性

早く終わらせたいが強く

問題をよく読んだり終わったあと見直ししたりが出来ない

それでミスしている






今それを説明しても無理で







1番に早く終わらせたいから

そのうちテストの点にこだわりを持つようになる100点を取りたいとか

周りの子の点数と比べたりして






息子のこだわりがシフトした時に

良い点を取るにはどうしたらいいのか

よく読む、見直すと

説明したら

本人も納得して理解するとの事





なるほどな~でした







やる気を削がないように見守り

つまづいたら手助けする






親だから目に付いた事気になる事ををついつい言ってしまうのですが

「今じゃない」ってやつですね






本人の成長に合わせて






ついつい忘れてしまう親としての

子育ての基本






勉強になりました






話の中で

鉛筆削りが教室にないと言う息子

筆箱にはついてない






先生に聞いたり友達に借りれない息子滝汗






そしたらまさかの

息子の席の左の棚のすぐうしろにあるらしい





ずっとないない言ってたのに

真後ろにあるんだが笑い泣き







電動鉛筆削り見たことがない説真顔