昨日小学校の息子に訪問支援がありました
事業所の先生からの報告内容
【授業】算数
【時間】8:45〜10:45
ちょうど授業が始まる時で授業の準備をして、席に座って待つことが出来ていました
私が訪問する事にどんな反応をするか不安がありましたが、ニコニコで挨拶をしてくれ、私も安心して介入することが出来ました
今回は「字の書き方、消しゴムの使い方」を支援目標に介入させて頂きました
言われていたように1番に書き終わらせたい気持ちが強く、急いで書いてしまう事や消しゴムを使う時も消し残しがあることもありましたが、お母さんが対策してくれた下敷きや消しゴムのを使用していることもあってか、消し残しは思っていたより気にならない印象でした
凄く成長を感じた事として、空き時間に手持ちぶたさで手遊びする事もありますが、先生の話にはしっかり耳を傾けていて、先生の一斉指示にはしっかり反応して、行動に移すことがしっかり出来ていました
空き時間に手遊びするのは周りのお友達もみんな同じなので、先生が必要な物だけを机上に出す方法でしっかり対応してくれているとの事でした
もう一つ成長を感じた点は、ジャンケンや計算のグループ戦に負けても癇癪を起こさず「あ〜負けちゃった」と言って落ち着けている事が凄いなと感心する事ができました
どの子もですが、発表したい気持ちが強くあり、自信がない時には肘を曲げた状態で手を挙げ、自信がある時には手をピンと挙げてアピールするという可愛らしい一面も見られました
各先生方と今後の介入や支援の在り方についてお話をして、最後に教室に寄った時には丁度テストの返却をされていて、様子を見させて頂いたのですが、国語のテストが95点で悔しい思いがある様子でしたが「95点凄いじゃん。よく頑張ったね」「次は見直しも頑張ろうね」と声掛けすると「うん!そうだね」と笑顔で返事してくれました
今回は、何事にも張り切って取り組む姿を見ることができ、私の不安をよそに学校生活を楽しめているんだと安心できる訪問になりました
息子の小学校の授業の様子
色々とビックリしてます
ジャンケンに負けても癇癪を起こしてない
のが一番感動してるかな
負けたくない病(一番病)で
負けると泣いたり怒ったりで
小学校でどうしてるか気になってました
同じぐらいビックリなのは
授業中に発言するのに手を挙げてるなんて
思いもしなかった
絶対無理だと思ってた
人前で喋れるの?信じられない
テスト95店のマイナスは
「ぷ」の左のはらい棒を書き忘れてる
ケアレスミス過ぎる
知能面は理解は出来てる
ADHDの特性が100点を遠ざけてる
予想以上にまともだった
でも見に来てるからってのがある
しかし
成長著しい
びっくりしかない
来年度の就学相談の参考になります