今日は朝イチ

月一の定期発達フォローでした






息子は留守番







来年度の療育の話をして







最近の悩み

「理由を聞いても答えてくれないから対処出来ないから改善しない」






息子は自分の気持ちを言葉で説明出来ない







語彙力の問題なのか






何かしら理由があるのかすらわからない






そんな話の中から






自分の感情にすら鈍感なのではないかと言う

仮説






息子は過敏であり鈍麻で

過敏に関しては

5年間の療育で生活に支障がないぐらいに

改善したと思う

味、臭い、音、手のひら足裏の感触







しかし鈍麻は相変わらず

痛みとか特に

と言うか

鈍いものを鋭くって

そもそも

人間の能力として難しいよね

感じないものを感じるようにって

のは簡単ではなく

結局は経験を積むことにより

感じなくても

パターンとして覚えるだけと言うか






思わなくても周りに合わせて

これはこういうものだと落とし込むのみ






今思えば新生児、乳児と息子がほとんど泣かず

手がかからなかった理由は

ひとえに

鈍感だったからなんだと思う

不快がない

不快に感じない

だから

いつもニコニコだった






そんな鈍感息子は






自分の感情にすら鈍感なのではないか






という事で先生が






「こころキャラ図鑑」なる本をオススメしてくれました







とりあえず速攻ポチりました笑い泣き