【放流魚の残りも釣れるし最高!!】名草釣堀 | 【管釣り・エリアトラウト】続・e島のブログ

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考えて釣る!!をモットーにあれこれ理屈をこねながらマイペースに釣果を報告していきます。



  休日に放流した魚がお出迎え



3月中旬の火曜日、名草釣り堀さんへ行ってきました。

到着したのが12時半くらいで、4時間券を買って釣りをスタートです!!






まずはノアS1.0g「安塚リクエスト」を使ってサーチ!!

中層やボトム付近を引いてくるとすっ飛んでくるお魚を発見!!

勢いが良くてしっかり食ってくれるため、フッキングが簡単で助かります🎵






続いてノア1.0g「マスパニ」。

こちらはボトムまで沈め、動きが破綻しそうなスピードで巻き上げるパターンが好調でした。

なお、先ほどのノアSとノア1.0gに口を使ってくれているのは土日に放流された魚ではないかと思います。

魚の体色もそうですが、他の魚と違って明らかにスプーンを追ってくるスピードが違うんです。

序盤にこれだけ放流魚が活躍してくれるとシルエットの小さなスプーンやクランクなどを温存できるので、今後の組み立てに余裕ができるってもんです。

とはいえ…

名草釣り堀に限らずですが、余裕かましてるとギャフンと言わされることも多々ありますので油断禁物です💦






続いてはノア1.2g「長瀞鉄板」です。

釣り方は先ほどのノア1.0gと一緒でボトムからの巻き上げ。

ですが、ノア1.0gにスレつつあったため、シルエットの小さなこちらのスプーンにしました。






ノア1.2gのカラーを「ダイゴマイトマッディ」にローテ。

こちらも好調で数を伸ばすことに成功です。






  狙いを残存魚にチェンジ


このあたりから放流魚よりも残存魚に狙いを変えて攻めていきます。

そのため、スプーンをノア1.2gよりもスピードが遅く、アクションも弱めなアキュラシー0.9gに変更。






こちらもアキュラシー0.9gでカラーは「ドクギリブラウン」。

地味めなカラーにして残存魚を絞り出していきます。






  風が吹いてきて表層パターン



このあたりから風が吹いてきて水面に葉っぱなどが落ちてくると、魚たちがライズしはじめました。


そのため、これまで深いレンジを攻めていましたが、一気に表層パターンへと様変わり💦







まずはハント0.4g「チャマチャマ」。

こちらのカラーは「チャート/黒」となっており、かなり明滅の強いカラー。

表層に出てこようか迷っている魚にも、強烈な明滅効果でバンバン食い上げてもらう作戦です。





  
チャマチャマに口を使ってくれない魚には風で飛んできた葉っぱに寄せたカラーが良いみたいです。

ハント0.4gのカラーを「コロちゃん」にすると、警戒心の強い魚も釣ることができました。






風が強くて軽量スプーンのリトリーブをコントロールできない💦

そんなときはちびパニSR!!

カラーは強気に「カミグリーングロー」。

案の定、風の中でもレンジがズレることがないですし、しっかり水をかんでくれるため爆釣です!!






風が止んだタイミングで再びのハント0.4g。

隙あらばスプーンで釣りたいんです。






ハント0.4g「忍冬」。

テールにだけ蛍光色が塗られているので、バイトマーカー的な役割をはたしてくれます。

お陰で魚の口からフックが見えません💦

かなりがっつり食べてくれてます!!






上がり鱒はイワナでした~。

イワナってかなりひさしぶりに釣った気がします。

キレイな模様に心を癒されて釣り場を後にしました。






帰り道、気になっていたラーメン屋さんにGO。

太田市の立川マシマシさんで脂を補給(笑)

けっこうカエシの強いスープで、個人的には好きな味。

立川マシマシさんはいたるところにあるので、これからはより積極的に寄ってみようかなと思います。



それではm(__)m