Hello:-)
地に足ついてるひとは
自分の家で寝るのが好き
らしい
分かる気がした、というのも
あるキッカケがあり
恋愛モチベになったのだけど
これまで恋愛のれの字も無い人生で
何か一つ夢中なことが見つかると
とことんそれに没頭してしまう
0か100かな性格
学生の頃は部活に時間を費やした
朝から晩までずっと部活
引退するまで一日も休みの日がなかった
引退後には同じ量の運動をしたくなり
朝何十キロも走った、夜も同じ、これを
気が済むまで続けていた
何か没頭する事がなくなった時に
友人の誘いで飲み会へ行き
そこで男女のキャピキャピな時間に
居心地の良さを感じ
そこから週末はそこに時間を使うようになり
必然的に出会いの場に行く事になって
慣れ、そこで恋愛ではなくて
男女の関係を学んでいき
傷ついて、傷つけてを繰り返して
反省して、旦那に出会った
恋愛に没頭していた時期がなかったら
旦那には出会っていない
その時期はよく一緒にいた友人の家に
寝泊まりしていた
何人かの友人の家を転々として
自分の家を避けていたのかもしれない
自分の家よりも断然に居心地が良かった
客観的に見たらふらふら
遊んでいる時期だと思うけど
自分の家が自分の居場所だと
感じられなかった
地に足がついていない
といえばまさにそうだったと思う
同じことをしている友人をみると
感じることができた
家に帰らず、誰かの家に寄って
お昼寝する子とか
よくお泊りしたがる子とか
自分の居場所だと感じられる場所や人が
見つかるまで彷徨って
しまうものなのかもしれない
Thankyou

