PCインストラクターの飯田です

前回の記事で精神科の診察の際に話した内容として、4つのことを挙げました

より具体的に、わたしが話した内容を書いてみたいと思います

今回は、その前半です


~近況報告したこと~

変わったなということがあった時には、それを話しました

例えば、抗うつ剤を飲むようになって暫くして、
ゲームや映画など健康な時にしていた家でできる趣味が楽しめるようになってきたのです!

引きこもっていた時は、横になっているばかりで本当に何もしていませんでしたし、
「どうせ大学にも行かないんだしゲーム三昧だ!」
といったような考えも全く浮かんでこなかったものです

それどころか、無理にゲームをしたりしてみても、全く楽しくなく、
興味の無い分野の難しい学術論文を読んでいるかのような辛さがあるだけでした

その他にも、外出をしたことなどを話しましたね

具体的には、精神科に通いだしてから少しして、深夜に散歩をするようになったこと、
一番近くのコンビニに行ってみたことなどです

外に出ることに対する抵抗が少なくなってからは、
大学の友達と会ったり、電車に乗って隣の駅まで行ったこともあったので、
そういったことを話しました

~症状について~

わたしの場合、ずっと引きこもり状態だったので、
少し回復し出してから外出した際に新たに気付いた症状を話すことが多かったです

・他人の目線が怖い

他人の目線が怖いというのは、統合失調症の初期によくみられる症状らしいです

幻聴、幻覚などはなかったので、
本格的な統合失調症というわけではなかったようですが、
うつ病だけでなく、統合失調症になりかけている疑いが出てきました

・ホットフラッシュ、動悸

ホットフラッシュは、体温調整機能がうまく働かなくなり、
急に体が熱くなって汗が噴き出てくるといった症状のことを指します

更年期障害を代表する症状の1つなのでご存知の方も多いかもしれません

わたしの場合は、うつによって自律神経の働きが狂ってしまった為に
動悸やホットフラッシュのような症状が出てきたようでした