釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問、ありがとうございます

中国出張から無事 戻りました
早速 釣行しましたが、結果は引き続き良くない
2ヶ月近く バス釣れてない (中国出張含む)

前回のブログ

 


投稿したのが真夜中だったからなのか? 

アクセス数がいつもの倍
それほど 物珍しいのか?

さて
隔離ホテル編 は終わったので 中国の事情

隔離最終日 ホテルの部屋でPCR検査を受けた

隔離ホテルを離れる前に PCR陰性と隔離終了の結果が渡される



この結果を持って 移動先のホテルに チェックイン
しかし ホテルから 

「他の検査結果は無いのか?」と聞かれ なかなか チェックインできない

結局 隔離ホテルに連絡をとり 問題ないことが確認された 無事チェックイン

ホテルでも外国人の対応には慣れていないのか?

 

ここから 今までとは違うと思い知らされることになる

現地スタッフと合流してから 別の市に移動することになっていたので
2泊ほど ホテルに滞在 

しかし これが失敗

48時間前 PCR検査;
中国では 公共交通機関を使う 48時間前に PCR検査が必要

これを前日の夜にスタッフから聞かされ 

翌朝早朝 病院に検査に向かうことに
*24時間 PCR検査を受け付けている病院がある

PCR検査の手続き及び検査は病院の外ですべてできるようになっている
ウィチャット もしくは アリペイ のアプリで 

バーコードを読み込み 申請手続きを進める


アプリ内で検査料金を支払い 

バーコード を習得 バーコードを検査所に提示して

読み取ってもらい PCR検査


結果が出るのは 急ぎで2~4時間
結果はスマートフォンで受けとる

ただし、”中国の電話番号を持っていれば” の話し
中国国外の番号では 登録もできない (確認等のSMSが送られてこない)

外国人は病院内で受付けてくれる と看板に記載されていた

そこで病院内に入ろうとしても ガードマンに 通じず
健康コードが無いので中に入れてくれない


やっと 看護婦が来て 対応してくれ 病院中に入り 検査してもらった
ここまで 病院に到着してから 2時間経過
現地スタッフと 電話、チャットでやり取りでかなり疲れた、、、

結局、現地スタッフに手続きしてもらい、バーコードを習得すれば
病院の外でも他の中国人同様検査を受けることができると分かった

3時間後に陰性の結果が出て 
現地スタッフから 検査結果のバーコードをスクショで送ってもらい
それを使って 再度病院を訪れ 検査結果を印刷して
待ち合わせの駅に向かった

 

*検査結果


鉄道での移動;
駅にはついたものの 健康コードが無いので 駅に入れてくれない
PCR検査結果を提示しても門前払い

言葉が通じないので仕方ない

現地スタッフと合流して 詳しく説明してもらい 

チケットを見せてやっと駅舎に入れた

*電子チケット すべて携帯で完了する

今度は電車に乗るために改札を通るのも
中国国内のIDが無いので パスポートを提示して 説明して中に入れてもらった

電車内の乗車率は4割くらい
席の移動は 認められていなく 

後ろの座席の人が自分の席に戻るように注意されていた

目的地の駅に到着
電車を降りてから 改札を出るまでが また大変


まず、市内の移動か 市外からの移動 で分けられる
市外の場合は PCR検査を受ける


ここでも 健康コード 移動コードが無いので 大変
外国人の対応に慣れていないようで
先の検査結果を提出後 30分くらい 色々なところに連絡していた
結局 市内に入ること(改札から出る)が許可された

余談;
*同行の現地スタッフが 最近中国で発生した隔離地域からの移動だったので
何度か行動確認の市当局から電話が入ったようだ
”コロナ発生&隔離” と市(行政)当局としても大ごとになるので 

かなり徹底している 

現地でのPCR検査;
市内では 3日間に2回 PCR検査 をすることになっていると ホテルに言われた
しかし 客先では1週間に2回 PCR検査 をしていると言うことだった
通常のPCR検査;4元 48時間前のPCR検査;16元 (1元およそ20円)

どこもPCR検査の手順は似たようなもので 中国の電話番号が必要になる
そこで中国の電話番号をパスポートで申請して購入した

パスポートと電話番号が紐づけされた状態 

悪いことはできません、、、

こんな事もあるかと思い 事前に携帯電話を用意していたが

直前で持って行かない選択をした
これが 間違いだった!


仕方無く 現地で携帯電話の購入と電話番号の入手がどこでできるかを

客先に相談したところ 会社で使っていない携帯電話があるので貸してくれた 
無駄な出費をしなくて済んだ

しかし 最後まで携帯電話の使い方が良くわからなかった

Android派 なので iphoneの操作が分からない

何とか 健康コード 行動コードも表示できるようになった
健康コードが無いと ショッピングセンターにも入れてもらえない

*健康コード 日付 時間がリアルタイムで表示される


行動コードが表示されるまで 1週間ほどかかった

*行動コード 日付 時間がリアルタイムで表示

過去7日 何処に居たのか場所も表示される

 

*PCR検査履歴 一番上が新しく 出国前の48時間検査(中国携帯電話)

下2つは 中国携帯電話 入手前

 

仕事は?と言うと 自分のミスでは無いが トラブルもあり
「解決するまで 帰国させない!」
と言われた時は めげた


何とか 対応して 満足してもらい安堵した

 

中国出国;
空港への移動は 時間がかかるが 車にした 
客先が車を手配してくれて 客先の英語の話せるスタッフが同行してくれた

*現地スタッフは無常にも数日で移動してしまった


市外への移動なので 高速道路の出入り口で 検査等あると聞かされていたが
結局 何も無く 空港建物まで着いた
随分緩和されたようだ

空港建物に入る時に バーコードを読み取り 健康コードが携帯電話に表示され
建物内に入れた
チェックインの時には 健康コード 移動コードの提示は不要
ここで 借りていた携帯電話を返却

 

一応何かあるといけないので 48時間前のPCR検査結果の画像は入手しておいた

 

出国用のバーコードを読み取り

入国の際に 申請した内容を 出国用に 記載して
バーコードを習得
これは 出国審査までの各検査で必要になる

航空会社のチェックインでは
ワクチン証明書
PCR検査の結果
パスポート
を確認してもらったら 搭乗券が発券された

フライトは出発が 大幅に遅れて 空港についてから6時間後にやっと出発

無事帰国
はぁ~ 疲れた


感想;
中国のコロナ対策はかなり徹底している


ニュースでも紹介されていたが魚へのPCR検査はやりすぎだと思うけど
現地スタッフも ”恥ずかしい” と話していた

それと 数年前(前回は3年前)の中国の印象とはほど遠く

ケンタッキー セットで 700円+

日本とあまり変わらない?


*コーラ、フィレオフィッシュ、エッグタルト、ポテト

 

久しぶりに ケンタッキー・フライド・チキンを食べたくなった

注文もアプリからで 店員に教えてもらいながら操作していたら

いつもマクドの注文同様 フィレオフィッシュ を頼んでしまった

 

しかし、翌日 客先がおやつで ケンタッキー・フライド・チキンを出してくれた

これには流石 驚いた

ショッピングセンター内のパン屋で コーヒーとパン3つ(カレーパン・アンパン・ドーナツ)購入したら800円

写真なし あまりにもショックで 写真撮り忘れ


物価が上がってる

日本は 給料が上がらないと言われているけど
中国のみんな 給料いくらもらっているの? と考えさせられた


次回から 釣り垢に もどります

では